【ラーメン】『麵屋 凛~RIN~』 | 外見とは裏腹に…美味しく丁寧なラーメンを提供する隠れ家的なお店を見つけました!!
こんにちは、サチヲです。
仕事の合間に検索して、見つけました。一番のポイントは、木の看板に手書きのメッセージの写真をGoogleの口コミで見たからです。
それは…『安心してください 旨いですから 様子を見ているだけじゃ味は分かりませんよ!! 勇気を出して食べてみてください もっと早く来ればよかったと思いますよ!! きっと』
こんな看板を見たら行くしかないですよね。
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☆★☆☆★☆もくじ
【ラーメン】『麵屋 凛~RIN~』 | 外見とは裏腹に…美味しく丁寧なラーメンを提供する隠れ家的なお店を見つけました!!
着いたお店がこちらです。店主が“あの”看板を手書きで書く気持ちがやっと分かりました。
未だかつて経験したことない…見たこともないお店です。汚いではなく…ボロイんです(笑)
私め、ここまで!このベクトルに振り切ったお店は生まれて初めてです。
でも!“あの”看板は無かったんですよ~。あの興味付けは最高にいいと思ったのにな…残念でした。
そんな哀しみを乗り越えて足を踏み入れました。
ランチで行ったのですが店内は、4名テーブルが2つだけで既に満席でした。
で、外で待っていたのですがメニューの表記が…お店の右側の『外壁』に書いてありました。
あ、あまりの衝撃に写真を撮り忘れてしまいました。
そして中に入ろうと、覗いたら瞬間!気さくな店主が「中はいっぱいなので、外でもいいですか?」と提案していただいたので、「もちろんいいですよ!」と元気に即答しました。
そして案内されたのが、こちら。
外に、3名テーブルとブランコが一つ。。。
今回は同僚と2人で行ったのですが、男同士でブランコに座るのもどうかと思い…テーブル席を選びました。
これ…一人ならブランコに座って手持ちでラーメンを食べるのでしょうか。私、興味津々です。
もうね!この環境だけで美味しいんですよ!!
なんか…山を切り開いた場所にある為か、キャンプに来てるような感じでしたね。
もちろんすぐ横には林となっているのですが、写真の左側には店主の畑であろう土地があって…「山を一つ買ったのかな」と思うくらいお店の垣根が無いんですよね。
正直、先に入っていたお客様の車があったから停める場所が分かりましたが…一番最初に来ていたら入り口はもちろんのこと、車を停める場所なんて絶対に分からないですよ。
ちなみに、この日は温かかったので羽虫も結構飛んでいました。抜群にアウトドア感はありますね!
席に座ってあと、お店の雰囲気と店主と周りの環境も含めてなのか「店主が来たら直ぐにメニューを頼まないといけない!」という謎のプレッシャーを感じたため、直ぐに立って店主に見つからないように外壁のメニューを見に行きました。
そして悩んだ末に頼んだのが…このラーメン!!
『ブラックチャーシューメン 1,080円』です!!
はい!もちろん美味しいです!!
千葉三大ラーメンの一つ、竹岡式ラーメンと思いきや全く違うので安心(良い意味で)してください。
とにかくもう…これこそ実際に色々な意味で食べて欲しいです。
あ。古いだけで汚くはないですからね。一応ね。それでも抵抗がある人は、やっぱり…いるのかなぁ。
でも、ここは『勝浦タンタンメン』ではなく『木更津タンタンメン』というのもあり、次回は食べてみたいですね。
ここの店主は、千葉三大ラーメンを塗り替えようとしているのでしょうか。歴史を変えようとしているのでしょうか…私、気になります。
最後に
では、いつものように『麺屋 凛』の食べログ情報を載せておきますね。
場所を見たら、きっとシビレますよ。
ではまた。