【考え方】『緊急性と重要性』 | あれ?気が付いたら仕事が溜まっている。仕事に追われている私は…コレを忘れていました。
こんにちは、サチヲです。
突然、こんな事を考えてしまいました。
- 私め、仕事に追われるのではなく、仕事を追う形にしたいです。
もちろん目の前の事を精一杯やる!ことは必要なのは分かるけど…気がついたらやる事が溜まって、いっぱいいっぱいになる。
自分でも分かっている“つもり”でしたが、出来ていないという事は『手を付ける順番』が間違っているんですよね。
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☆★☆☆★☆【考え方】『緊急性と重要性』 | あれ?気が付いたら仕事が溜まっている。仕事に追われている私は…コレを忘れていました。
基本でありながら、忘れがち。『緊急性』と『重要性』の二つの指標で優先順位をつけていきたいと思います。
手をつけるべき順番はこうだと教わりました。
- 緊急性があり、重要性がある
- 緊急性が無く、重要性がある
- 緊急性があり、重要性が無い
- 緊急性が無く、重要性も無い
1番は分かります。緊急性と重要性た高いのから手を付けるのは“当たり前”ですよね。
問題は次です。
ここで間違いやすいのが、『緊急性』に仕事を先に手を出してしまうことです。
もちろん最終的にはやるのですが、優先順位として考えるべきは『重要性』を先に手を付けることです。
私きっと…認めたくないのですが、3番を先に手をかけてしまっていると思います。
緊急性をやり続けると、実は…延々と仕事に追われている状態になるんです。
「緊急性があるのを先にやるのは当たり前だろー!」という声も聞こえてきそうですし、ピンと来ないかもしれませんが…実は大切で重要な問題なんです。
詳しくは明日、紐解いていきます。
ちなみに、私の『ブログを毎日書く』というタスクは…『緊急性は無く、重要性がある』になります。
2番目にやるべき事なんです!だから、どんな形にしろ…書きました。
この、『目の前のタスク(やるべき事)を、どの番号に振り分けるか』というのも、地味に大切で重要な事なんです。
それは何故か…。明日、まとめますね。
ではまた。