こんにちは、サチヲです。
この年齢になってもバンド活動はやっているんです。辛うじて。

10代からやり続けている “音楽をギターで奏でるコト” は、人生の中で最重要であり、同時に最軽視もしている。

相変わらず変なコトを言うが…コレが! 私個人が “音楽を昔も今もこれからも続けていける秘訣” なんです。

友達や…実際には大切なパートナーまでをも優先順位を低くし、後回しにしてきた時もある。
同じく! 音楽に対しても優先順位を低くし、後回しにしてきた時もある。
“天秤にかけている” のとは少し違って、もう少し単純に言うと “わがままに振舞っている” のです。
このバランスは本人の気まぐれで…ただ! この感覚やバランスが崩れると、音楽も大切な人も両方失う。
ちょっと言葉にしてみましたが、私め…完全に関わってはいけない輩感というか、非人道的な感じですね。
相変わらず言葉にするのは難しいです。

これは “あくまで『個人での活動』のコツの一つ” です。
しかし、今回はここから一歩踏み込んで『バンド(団体)活動を続けていくコツ』を今一度振り返りたいと思います。

【バンド活動】『メンバーと末永くやっていく方法』 | コレだけは押さえておきたい、気をつけたいこと3選。 

下手をしたらバンドメンバー全員 “自分が銀河を支配するダースベイダーだと思っている” 場合がある…だから大変なことになる。
  1. メンバーそれぞれの 『熱量の違い』
  2. 致命的な部分での 『音楽性が合ってない』
  3. 『経済的格差を感じた時』 は危険信号

1,メンバーそれぞれの 『熱量の違い』 を “なるべく” 一緒にしておく。 もしくは、最悪 “知っておく” だけでもいい。

『団体』 という形であれば、どの分野でも切り離せない問題と言っても良いでしょう。
実際のところ、コレさえ押さえておけば後の2つは解決できる!とまで言えるほど大切で重要なのです。
分かりやすい例は…

プロを目指す人と、趣味でやりたい人は一緒に活動することはできません。

このように 『熱量=目的』 という構図にすることもできます。
ここまで分かりやすかったらいいのですが、たいていの場合もっと繊細な部分で拗らせます。
たとえ! “同じプロを目指す人” でも…たとえ! “同じアマチュアでやりたい人” で集まったとしても 『熱量の違い』 が出てくるんです。
たとえば…

バンド内で 『1か月に4回はスタジオで練習しよう』 というノリがあったとします。

あなたは、このペースをどう感じましたか??
多いですか?
少ないですか?
厄介なことに、プロを目指した人でもアマチュアでやりたい人も “両方ともあり得るノリ” なんです。

アマチュアだって“ちゃんとやりたい”と感じている人もいます。
たとえ多く入ったからって質が上がるとは限らないと感じている人もいます。
人によっては…
スタジオでは、メンバーそれぞれの技術を高めたい。を重要視しているのか。
スタジオでは、メンバー同士のコミュニケーションを大事にしたい。と考えているのか。

こんな些細な熱量の温度差を感じた人から、バンドメンバーとの謎の距離ができて、その距離を放置するとソコに溝ができて、結果…その溝にハマりバンドから去ることになります。

コレが 『お金・時間・音楽性・バンドイメージ・結婚や就職等の将来・等々』 という分野でも 『熱量の違い』 が出てくるんです。

「じゃ、最初に決めておけばいいじゃん」という至極まっとうなお言葉が聞こえてきそうですが…はい。その通りでございます。
ただ付け加えなくてはいけない文言があるのです。
それが…

『最初に確認するべきもの』 であり 『途中も確認し続けないとダメ』 でもある、という繊細な部分なのです。

実はコレ、簡単なようで難しいんです。
なにせ『バンド(団体)』として活動すれば、人それぞれ成長のスピードの違いが出てきます。
なにせ『バンド(団体)』として活動すれば、このバンドがどこまで行けるかという夢のサイズの差も出てきます。
なにせ『バンド(団体)』として活動すれば、人それぞれ収入の差も出てきます。
この収入の差に限っては根が深く、メンバーそれぞれの時間感覚の差という致命的な問題につながります。

『バンド(団体)』 の部分を、 『恋人とのお付き合い・会社組織・結婚』 なんていうモノに置き換えたらもっとイメージがつくのではないでしょうか。
「この人の、優しい笑顔に惚れてお付き合いしました」 と言って3年後、どうでしょう。
「この会社の、給料が高いから入社しました」 と言って3年後、どうでしょう。
「この人の、将来性に惚れ込んで結婚しました」 と言って3年後、どうでしょう。

この答えは千差万別。
なにせ、出している熱量 (答え) が人それぞれであり、且つ変化していくモノですからね。
熱量が変わるから、あなたの “行動” が変わる。
熱量の温度を知ったから、あの人の “行動” の意味が分かる。

この熱量の違いに気が付かないで過ごしていると… 「スタジオ後はいつも飲んだり遊んだりしてたのに、最近はすぐに帰ってしまうな…どうしたんだろ」 という微妙な変化が起こる。コレに関して言えば、男同士では絶対に気が付かないし、気が付いたとしても言わないレベルでしょう。
ただし、確実に違う道を歩くことになる。

だからこそ! 最悪、それを “知っておく” だけでも些細な変化に気づき、その人が “辞める行動” を取る前に、なんかしらの対応を取ることができるのです。

結果! バンド活動を続ける (成功する) なんてことは結構ムズカしく…例えると “みんなでジグソーパズルを完成させる” ようなモノなのです。

そうは簡単にいかないのです。
いや、一人で作れば簡単ですよ。
メンバー全員で作るからムズカしくなるのです。

だって、気が付いたら…
一緒に作っていた人が一人いなくなったり。
自分だけ作業量が多くなって負担格差が出たり。
一人で全部作らされてたり。

結果、たいていのバンドは作り途中で終わってしまうのです。
いい曲を作る云々の前に、立ちはだかるのがこの問題なんです。
理由は色々と重なりますが…だから一人で完結できる 『ボーカロイドを使用した楽曲』 が多く輩出しているのではないかと。

コレが 「バンド (団体) の形でプロとして成功するのは一握り」 と言われる所以の一つなのです。
本当に作りたかったパズルを我慢しながら他のパズルを作ったり、気が付いたらメンバーを変更(クビ)になっていたり、本当に数々の苦渋や辛酸をなめながらもやっとのことでパズルを一つ完成させているのが、商業的に表に出ているんです。

ただし一度でもパズルが完成さえすれば、その実績が後に繋がったり、自分の好きなパズルを作るきっかけになりますからね。
だからこそ…

  • 何ピースのパズルにつくる?
  • この絵のパズルにしようよ!
  • 最初に端っこからつくる?
  • キャラクターの所からつくろうよ!
  • もっと簡単なパズルに変えない?
  • もっと難しいパズルにしようよ!

このような意見や、提案…要するに、 『話し合いをし続ける』 コトが大事なんです。
という、なんのひねりもない…ブログ的に面白くもない答えになるのです。 なんかすみません。

改めて私は、本当にメンバーとの温度差をめちゃくちゃ気にしています。
私自身が “すぐに喜んでしまう” という特性を持っているので、ちょっとでも感動したら周りを置いてきぼりにして突き進んでしまう。もしくは “その気にさせてしまう” のです。
結果、私のせいでどんどんバンドメンバーがいなくなってしまうのです。
今では2人ですよ。バンドではなく、もうデュオですよ。

というように…後は “あなたの特性” を加味して、そばにいる仲間と末永くやっていきましょうね。

最後に

あ。結局 『1選』 でしたね。すみませんでした。
ちなみに、 『仲間≠友達』 だと考えています。
これは “バンドメンバーは仲間であって友達ではない” という、私の変な考え方からくるものです。
この価値観も大事なところなので…それはニーズがあれば書きますね。

兎にも角にも…仕事以外で打ち込めるモノがあるのは、自分で自分を助けるるなぁ…と痛感しています。
ではまた。