【魂の1ページ】『燃能力として』 | 念能力が素人に対して方便で説明していた頃
こんにちは、サチヲです。
連載再開の光が見えてきたハンターハンターです。
まだ、この頃は念の4大行である『錬・纏・絶・発』が『錬・点・舌・発』に置き換えられて燃の4大行として説明していた貴重なエピソードですね。
その中の1ページがコチラ。
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☆★☆☆★☆【魂の1ページ】『燃能力として』 | 念能力が素人に対して方便で説明していた頃
さすがウイングさん。、まぁ、使っているのは念能力なんですがね。
と言うのも、まだ門下生ではない者に念能力を教えられない為の『方便として説く』のが後者の違った漢字の説明ですね。
まぁ、存在自体知らないゴンとキルアと読者に対して念能力の恐ろしさを演出するには十分すぎるほどの構成です。
では、どのような方便かと言うと、、、
『錬』は、オーラを練り上げ通常時以上の量のオーラを生み出すことなんですが…心を燃やす意志の強さ、という感じに。
『纏』は、肉体から流れ出ている微弱のオーラを自身の周囲に留めることなんですが…『点』と表記され、心を一つに集中し自己を見つめ目標を定めるとなり。
『絶』は、肉体から流れ出ているオーラを完全に断つことなんですが…『舌』と表記され、その想いを言葉にする。
『発』は、オーラを自在に操る技術で、オーラを活用して作り上げた念による特殊技・必殺技のことだが、ただ行動に移すとだけ説明されていました。
最後に
この頃は念能力が導入されワクワクしかなかったですが、ヒソカとだんちょーの戦いのような難解な戦いにまで発展しようとは。
だから、面白いんですけどね。
ではまた。