【初心者】エレキギター シールド | 侮るなかれ。ライブ時に失敗しない超厳選の1本とは!?
こんにちは、サチヲです。
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【初心者】エレキギター シールド | 侮るなかれ。ライブ時に失敗しない超厳選の1本とは!?
答えはコレです。
MONSTER ROCK 2-21 価格 7,150円(税込) 長さ6.4m
その名も『モンスターケーブル』。
たかがシールド、されどシールド。モンスターケーブルの良いところは…
- 耐久力があり、断線しにくい。
→これがシールドの命であり、信頼性の要です。 - なによりも『ハムノイズ』が軽減されます。
→電源周波数に準じた低い「ブーン」という雑音のこと。
この2点に集約されます。
ライブではもちろんのこと、スタジオ練習でもモンスターケーブルを使いましょう。ほかのメンバーに「おまえのギターは…なんかうるさいな」と言われなくなるほどノイズが軽減されます。
でも、いくら頑丈とはいえ大切に扱いましょうね。高い買い物なので。
では、初めてエレキギターを買った時のシールドは何を選べばよいか!?
先程のモンスターケーブルは中級者向けのシールドですが、初心者はどんなお店にも置いてある、1,000円前後の『格安シールド』いいです。下手をしたら700円くらいのシールドもあるので、迷わず購入してください。
お金に余裕がある人ならいいのですが、そんなに高いのを買う必要はありません。もしもお金があるなら、先にギター本体にお金をかけましょう。
シールドより、音が鳴っている大元のギターの音を良くしたほうがいいですからね。高いギターは、ボディの木の素材が良く、ピックアップも抜群にいいです。
モンスターケーブルは、ライブ時やスタジオ練習。もしくは曲の録音時に使うとして、家での練習の時は安いケーブルを使い倒しましょう。
特にライブでは、少しでも良い状態のケーブルを使ったほうがいいです。ちょうどライブ中に断線したり、寿命がきたりしたら今までの努力が台無しです。
そういう時のためにライブは別でもう一本用意はするようにしましょう。
ケーブルに関しては、安物だろうが高額なモノだろうが大切に使うに越したことはありません。
シールドの保管方法は?
このようにグルグル巻きにして、左の写真のように1回だけ結んでから保管します。
スタジオでシールドを借りたりすると、このような状態で貸してもらう時があるので、返却するときには同じようにグルグル巻いてから1回結びましょう。
もっと大切に保管したいあなたにはこちらの方法がおすすめです。
このように、グルグル巻きは一緒ですが、最後の1回結ぶことはしません。そのかわりにマジックテープで止めます。この方法なら『断線』する可能性はグンと少なくなります。
スタジオではあまり見ないですが、友達からシールドを借りた時に、もしもこのような巻き方をしていたのなら、同じようにマジックテープで巻いて返してください。まちがって結んで返したら、めちゃくちゃ怒られるか嫌われるかのどちらかだと思いますので気をつけてください。
ちなみに、写真のシールドは私が買ったモンスターケーブルです。15年くらい経ちますが、まだまだ現役です!
最後に。
値段が高いといっても、上には上がいるのは世の常です。
『ソリッドケーブル』にいたっては、6mで23,000円する代物で、ケーブル皮膜の一番外側にはグラスファイバーを編み込んだ素材を採用しており、トラックをけん引しても断線しない、というビックリ仰天ケーブルもあります。
んー。スタジオ練習の合間に「あ、おれこれからトラックけん引してから戻るわ」というシチュエーションでもあるんですね。なぞの耐久力です。
更に、『アナリシスプラス』という最高級メーカーは3m100万円という…。
他に、エレキギターについて知りたい方はこちらもどうぞ。
購入資料として
・モンスターケーブルの概要説明サイト
MONSTER CABLE │ TOP PAGE (kikutani.co.jp)
・アマゾンでの購入サイト
MONSTER CABLE │ TOP PAGE (kikutani.co.jp)
・ついでにアナリシスプラスのサイト
ゴールデンオーバル – ANALYSIS PLUS (analysis-plus-jp.com)
世の中は広いですね。
では、良い(メタル)ギターライフを。