【レベルE】『人をおちょくるのが大好物な宇宙人』 | 冨樫義博が週刊連載の縛りを破り、のびのび描いたマンガが最高にいい!
幽遊白書にて集英社(編集部)との確執が出来たため、あのような終わり方になり、もはや集英社でマンガは描かないと思っていました。 しかしながら、そうそうに冨樫を手放すことはなく…自分のペースで絵を好きなように描きたい冨樫の願いを叶える形で、週刊少年ジャンプにて前代未聞の『月一連載』にしてもらうという快挙を成し遂… - パート 4
【ハンターハンター】『No.400◆秘匿・ 感想』 | 完全にネタバレ&こんなぶつ切りエピソードでなぜ成立するのか…
今週で連載がストップするからとは関係なく、マイペースで1話にエピソードを3・4ページ単位で投入する冨樫の技と構成力は衰えどころか、主人公が変わるシリーズ物の映画を観ているような安心感を与えてくれます。 「ぼく、設定とか流れは全然覚えているよ」「忘れているのはむしろあなたたちの方では!?」という冨樫の声が聞こえてきそ… - パート 4
【斎藤一人】『仕事において、人の見分け方』 | 人やモノの見方として説いていますが…実は自分はどうなのか!?を気づかせる
こんにちは、サチヲです。 斎藤一人さんの言葉がしみる時って、精神的な壁にぶつかった時に“ハマる”んですよね。 私の勝手な解釈ですが、仏教をベースにした精神論をビジネスにしっかり分かりやすく落とし込んだ処世術を惜しみなく教える人です。 今回は、『仕事において、人の見分け方』です。 - パート 4
【ジョジョの奇妙な冒険】 『ブチャラティ』 | 敵であろうと潮目が変わった後の空気作りには荒木飛呂彦にしか出来ない…
こんにちは、サチヲです。 『JOJO』から、イタリアに部隊が移ったため『GIOGIO』表記に変わった第五部。 今までは筋骨隆々の身体そのままでジョジョのテーマである『人間賛歌』を表現していたのに、細美の身体で敵も味方もスタイリッシュになりましたよね。 そんな中、登場時の演出までもカッコ良くなった魂の1ページがあり… - パート 4
【らーめん】『豚骨醤油ネギらーめん』 | 本八幡の龍月にはまだまだ美味しいらーめんがあるんです!
こんにちは、サチヲです。 何度も登場している『本八幡 龍月』ですが、もはや本八幡のソウルフードに昇華しているらーめん屋さんだと思っています。 龍月の売りの一つである『ベーススープの多さ』があげられますが、今回は『豚骨醤油』からの1品です。 こちらが、『豚骨醤油 ネギらーめん 980円(小)』です!! これも美味… - パート 4
【読書】『玉置浩二 幸せになるために生まれてきたんだから 志田歩 著』 | 若い頃…神様(浩二)も元は人間だった時が…
私が思うに…現在、彼は生ける神様として音楽界に降臨されていると考えています。 我が国日本では、マンガの神様『手塚治虫』。学問の神様『菅原道真』のように神様にしがちですよね。 そんな玉置浩二も、既に『歌唱の神様』なんです。 そもそも浩二自体白い彫刻のような風貌となり、あなたの学校や母校の美術室にあるミケランジェロの隣…」 - パート 4