【ハンターハンター】『カストロ』 ｜ これぞ！鳥山明リスペクトのキャラクター！！ヤムチャの上位互換と言っても…
こんにちは、サチヲです。
私、冨樫義博は鳥山明に相当影響を受けているなぁ…と、個人的に思っています。
やはり、少年誌における王道のお手本のような作品であり、鳥山明は『絵』の表現方法にも革命をもたらしましたからね。
その辺についても、冨樫はリスペクトしていると思います。
とはいえ、今回は分かりやすい所でいきましょうか。
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もくじ
【ハンターハンター】『カストロ』 ｜ これぞ！鳥山明リスペクトのキャラクター！！ヤムチャの上位互換と言っても…いいでしょう！！
（ハンターハンター6巻 ©冨樫義博／集英社） …やっぱり、冨樫の方が中二度は高いですね。カストロさんカッケー！
先ずは、容量（メモリ）のムダ使いで有名なカストロさんです。
このイケメン度、噛ませ犬度、そして必殺技のポージングから技の進化の仕方までそっくりではないでしょうか。
珍しくキルアが説明役になっている、カストロの『虎狡拳（ここうけん）』には歴史があります。
以前、ヒソカと戦い負けた後に『ダブル』という念能力を習得しました。そして、再戦したときに『ダブル』を使いながら虎狡拳を放つ、『虎咬真拳（ここうしんけん）』という新技で、ヒソカに一矢報いました。
それでも、ヒソカには負けるんですけどね。
で、みんな大好きヤムチャはと言いますと…
（ドラゴンボール ©鳥山明／集英社）
いかがですか！？コレぞリスペクトの境地ですよね！！
初期装備であるイケメン度と噛ませ犬はもとより、『狼牙風風拳』発動前のポーズを見てください。
なによりも、このヤムチャも自分の必殺技を磨き上げて『新狼牙風風拳』という新必殺技を出すんですよ。そしてしっかり負けます。
『虎咬真拳』と『新狼牙風風拳』。なんか男の子が学校で真似したくなるようなキャッチ―さと、女子にはわからないカッコよさがありますよね。
最後に
とにかく、11月が待ち遠しいです。連載再開するであろうハンターハンターを、震えて待ちます。
ではまた。