【サウナ】『スパ&ホテル舞浜ユーラシア』 | ケロサウナは“木の宝石”と呼ばれているケロを丸太でまるまる使った贅沢な…
こんにちは、サチヲです。
- 今回のおすすめポイントは2点
1,日本では希少な『ケロサウナ』がある!
2,朝風呂のコスパが最高にいい!
では、サウナの世界へようこそ。
今回のサウナ情報…スパ&ホテル舞浜ユーラシア
- ケロサウナ…70度(サウナの本場フィンランドで「木の宝石」と呼ばれる希少なケロという木材を使用したサウナ)
- フィンランド式サウナ…100度(サウナの原型、高温タイプのサウナ)
- 蒸気浴カルダリウム…43度(壁からの熱で穏やかに温められた部屋の中にアロマの香りの蒸気が広がるスチーム浴)
- 水風呂…16.5度
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☆★☆☆★☆もくじ
【サウナ】『スパ&ホテル舞浜ユーラシア』 | ケロサウナは“木の宝石”と呼ばれているケロを丸太でまるまる使った贅沢なサウナなんです!!
東京ディズニーランドの近くにあるリゾートホテル『ホテル舞浜ユーラシア』の中にあるサウナがめちゃくちゃ最高でした!
しかも、仕事のある平日朝5時から行く『朝サウナ』での参戦で、ワクワクが止まりませんでしたね。
生まれて初めて体験したケロサウナ。先ず、入った瞬間の『香り』が良かったんです!
柔らかくほのかに甘く感じ、とても穏やかな気持ちになれる優しい香りが最高でした。
更に、温度が70度と中温なため、じっくり12分間たっぷり汗をかけました。
おかげで、高温とは違う汗のかきかたも覚えて、中温サウナも好きになりました!
そして、水風呂はしっかり冷たい16.5度!これは冷たすぎると感じるくらいでしたね。
多分、高温サウナからの水風呂に慣れていたため、まだ身体の温まりが足りなかったのでしょう。
だから、2週目はしっかりサウナ室で身体を温めてから入ったので、水風呂も楽しめました。
コスパがいい理由は、1,050円でAM5:00~AM9:00まで入れるからなんです
各店舗で『朝サウナ』をやっていると思いますが、4時間というここまで長い時間で1050円で提供しているお店は数が少ないのではないでしょうか。
こかも、ここまでサウナとお風呂の種類があってですよ。
通常のサウナ料金も平日2,100円となっており、良心的すぎるお値段だと思っています。
更に会員年会費が510円かかりますが、平日は1,300円まで安くなるので1回で元が取れます。
それとは別に、会員にならなくても夕割プランというweb限定のクーポンがあるんです!
これを使えば、平日17時から1,510円で入浴出来ます。
もう、一回公式HPを見て欲しいです。こちらです…
スパのご案内|スパ&ホテル舞浜ユーラシア (my-spa.jp)
ケロサウナの魅力を、古市和由さんに語ってもらう記事を見つけました!
実はこの方、舞浜ユーラシアの温泉スパ支配人でもあり温泉入浴指導員をやられている方です。
古市和由さんのサウナに対しての情熱とこだわりを体感しながら、ケロサウナを学びましょう。
古市和由さん、曰く…。
舞浜ユーラシアの温泉スパ支配人でもあり温泉入浴指導員の古市和由氏
「ケロサウナとは、ケロという木材を使ったサウナ室です。ケロとは、北極圏より北、フィンランドで言うと北部のラップランドという地域で採れる木材のことです。松の木が立ったまま枯れて、枝や葉が全て落ち、さらに40年以上経ったものをケロといいます。
かなり希少価値が高く、フィンランドでも珍しい木材です。1年で採っていい量も決められていますし、その量は毎年減っています。そのせいか、ケロを使ってサウナ室を造ることは、フィンランドではとてつもないステータスといわれています」「ケロは断熱性や保温性がかなり優れているので、サウナ室のセッティングが安定します。
フィンランドのラップランドのサウナ室とかになりますと、外気がマイナス40℃、サウナ室が100℃ほどと、気温差にして140℃をケロだけで仕切るわけなので、相当な断熱性をもっていると言えます。安定したマイルドな室温だと、副交感神経が優位になるので(熱すぎるサウナ室は交感神経が優位になりやすい)じっくり、ゆっくり、香りを楽しみながらサウナ浴できるのが、ケロサウナ最大の特徴であり効能でしょう」
もう、これを読むだけでもう一回行きたくなりました。
最後に
お友達ともう一度行きます。
回数券を買うか、もしくは会員になってしまうかもです。
ではまた。