【アオアシ】『佐竹監督』 | 自分が進んだ道で、壁にぶつかった時。心が折れた時…思い出したい言葉がこちら…
こんにちは、サチヲです。
『ブルーロック』に触発され、『アオアシ』をもう一度見ているのですが…やっぱりこの言葉が響くんです。
登場回数は少ないなが爽やかイケメンを前面に押し出した、いつもニコニコリスク大好き監督である『佐竹 晃司』の言葉がこちら…
- 苦難を覚悟で行った道。ちゃんと苦しんでいるなら…それが間違ってなかったってことさ。
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☆★☆☆★☆【アオアシ】『佐竹監督』 | 自分が進んだ道で、壁にぶつかった時。心が折れた時…思い出したい言葉がこちら…
佐竹監督の元教え子である橘総一郎が、チャレンジした場所で悩み、心が折れ、前を向くことが出来ない状態で再会した時の会話です。
そのやり取りでは直接の原因を“聞いてあげる”のではなく、元教え子の状態を客観的に見て教えてくれた内容なんです。
佐竹監督 「来週の試合出て来れるのか?」
橘 「いえ… 試合に出さないでくれって直談判したんで出れません……」
佐竹監督 「………苦しんでいるんだな。」
「フッ、いい事だ。苦難を覚悟で行った道。ちゃんと苦しんでいるなら…それが間違ってなかったってことさ。」橘 「ンッ!」
佐竹監督 「お前が頑張ってくれてて良かった。じゃぁな。」
なにこのやりとり!胸の高鳴りがおさまらないんですけど!!
はぁ…………そうか。苦しんでていいんだ。苦しんでいるということはチャレンジしている最中なんですね。
ただ、私に足りなかったのは、その道を選んだ『覚悟』でした。
最後に
言葉って、何を言っているか?よりも、誰が言っているのか?が大事ですよね。
もしこの言葉が、近所のおばさんに言われても…きっと「ポカーン」でした。
言葉の文脈はもちろんのこと、関係性も大事かもしれませんね。
まぁ、私と佐竹監督は全く関係性はありませんけど…マンガを通すとスッと心に沁みるんです。
ではまた。