【戯言】『マイナスな事に1秒も使わない』 | 私は180秒も使ってしまった。あくまで一つの考え方です
こんにちは、サチヲです。
これは私め調べなんですが…イライラや怒り、あの時あーしておけば良かったという後悔。いわゆる『マイナス思考』の時間は、広がりがなく閉鎖的な考え方となり…実は考えているようで思考がストップしている状態が大半である。
- 今回は…散髪とサウナの両方を楽しもうとしたのに、散髪が出来なかった…という悲しいお話を、無理やりいい感じの格言につなげようとするブログです。
その内容は、『マイナス思考』を少しだけ『プラスの世界』に変えると、驚くほど自由な考えが出てくるんですよ。というだけのお話です。
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☆★☆☆★☆もくじ
【戯言】『マイナスな事に1秒も使わない』 | 私は180秒も使ってしまった。あくまで一つの考え方です
最近、私の実家の近くにある『法典の湯』というスーパー銭湯の中に入っている床屋さんで髪を切っているんですよ。
ここは会員価格1,300円で、私にとって“いい感じ”にカットしてくれるし、サウナも最高にいい感じだし、なんなら化石温泉もいい感じの素晴らしい場所なんです。
今夜は実家にも用があったので、結局19時58分くらいに行ったのですが…なんとそこの床屋さん20時閉店だったんです。
本当に着いてすぐに行って「今からでも間に合いますか?」と聞いている側で明かりが消えたんです。…はい、もちろん断られました。
まるで…終電なのに目の前で扉を閉められたあの絶望感です
私、結構満を持して行ったんですよ。それなのに…こんなヘマをなんでしたんですかね。本当にしばらく、「そもそも会員カードを忘れて実家に取りに行ったからダメだったよね」とか「なんで閉店時間を調べてないんだ!?」という感じで、ここに来たこと自体、無意味だったんじゃないかと思った時間が約3分(180秒)。
ここで踏みとどまりました。
こう考えたのです。「むしろこんなぴったりに入れなかったのは…意味があったのでは!?」と。
「明日には妻の実家に行くから、そこで新たな髪切り場所の開拓が出来るんじゃないか」とか「今回はサウナを純粋に楽しみ、実家から帰ったあとゆっくり髪を切りサウナも3セット2回戦出来んじゃね?」とか「行けなかったおかげでもっといい担当と出会えるんじゃね?」とか、未来の可能性が抜群に広がるんですよ!
そもそも…いい事を考えてる時は、身体に力が入ってなく、とってもリラックスしているんです
良くない事を考えてる時は身体が硬直しているんです。
そんな力が入った状態じゃ健康にも悪いです。
力を抜いて、新たな可能性のことをに時間を使っても良いのかなぁと思ったりしました。
ではまた。