【ラーメン】『らあめん 巌哲』 | ラーメンの価値と値段のバランス…価値に自信を持っていれば強気な値段で提供できるッ!!
こんにちは、サチヲです。
今日は仕事が長引いて、14時くらいにお昼を食べることになったのですが…なんと私のお客様と一緒に食べることになったのです。
その時に行ったのが、過去にラーメン100名店にも選ばれた『らあめん がんてつ』です。
しかも!奢っていただきました。美味しいラーメンをありがとうございます!ごちそうさまでした!!
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【ラーメン】『らあめん 巌哲』 | ラーメンの価値と値段のバランス…価値に自信を持っていれば強気な値段で提供できるッ!!
こちらが、『肉塩 1,600円』です。以上です!!
もちろん美味しいんですよ。それは揺るぎません。なんでしたら、生涯でいちばんの塩ラーメンでしたよ。
むしろ「美味しい」と言わざるを得ないくらい、値段の圧もさることながら…店内に『店内には麺硬め等お断り』の張り紙が1枚貼ってあるのですが、その『等』には他にナニが含まれているのか?という圧を感じながら店員を見たら…2人で寡黙にラーメンを作っている姿なんですが、明らかに話しかけるなオーラが圧となっているんです。
私とお客様は一緒にご飯を食べる機会はよくあって、そのたびに良く話しながら食べるのですが…今回は、静かに食べました。しゃべるにしても小声で話しました。キッチンから汁が飛び跳ねてスーツに付きましたが、何も言えませんでした。
とは言え、この3圧も絶対に美味しさの説得力を増していると思います。前向きに考えてね。
兎にも角にもスープがうますぎるんですッ!
写真の左側に小さな肉の塊があるのですが…最初に食べた時「ん!?なんてうまい鶏むね肉なんだ!」と思いました。が、よくよく後でゆっくり食べたら…なんとカツオでした。いいでしょうか。肉と魚を間違えるくらいうまかったのです!(私め、ただのバカ舌なだけの話ですが…)
何故、スープの欄にこの話を出したのかとは!このカツオ(多分ね)をフライパンで焼くんです!
ほどほどに焼いた後に、塩のスープを入れてジュワーってなった時にスーツに汁が飛んできたんです…。そ、そのような工程を経て作られたスープがめちゃくちゃ美味しかったです!!
贅を尽くした、チャーシューが3種類入ってますッ!
「こんなに分厚いチャーシューは初めて!」と思えるくらいの肉々しいチャーシュー。
「漬けている汁が違うのか?」と思えるくらい、味の違う普通の厚さのチャーシュー。
「低温調理されているだろう…」と思えるくらい、薄く繊細なチャーシュー。
歯ごたえ、味わい、うまみがそれぞれ違うチャーシューが楽しめる、最高の塩ラーメンでした!!
最後に
公式のHPはこちらです。超シンプルだからこそ、直接行って食べに行こう!と思わせる作りですよね。
ちなみに、食べログ情報はこちらです。
ではまた。