DJあおいって何者なん!?シリーズ#4 | 『恋人のケータイを盗み見る人は…』この有名な行動理由の答えの1つがコレ!
こんにちは、サチヲです。
正真正銘、謎の主婦『DJあおい』。ツイッターで独自の恋愛観を綴り、一般人としては異例のフォロワー22万人という肩書。
今回はコレ。
スポンサードサーチ
☆★☆☆★☆DJあおいって何者なん!?シリーズ | 『恋人のケータイを盗み見る人は…』この有名な行動理由の答えの1つがコレ!
清廉潔白の人からしてみたら、全く関係ないことでですが…相手の携帯を見たくなる、見られた、という経験をしたあなたにとって永遠の謎が解けるかもしれない内容です。
DJあおい、曰く。
恋人のケータイを盗み見る人はそのケータイの中身が潔白だからといってその不安が解消するわけではないんですよね
ケータイの中身が潔白なら次はその人の行動そのものを疑うし行動からも不安の証拠が見つからないと次は過度の束縛に走るし過度に束縛してその関係が壊れるまで疑い続けるんですよ
いったい何を疑っているのかといえば突き詰めれば幸せを疑っているんですよね幸せであればあるほどその幸せが信じられなくなってしまうんです俗に言う『幸せ恐怖症』ってやつなんですけどね幸せな環境が心地悪いんです気持ちのどこかで自分は幸せになってはいけない人なんだという自己評価の低さがあるんです
人間にとって最も心地よい環境というものは自己評価に見合った環境ですから自己評価の低い人にとって幸せな環境というものは耐え難い環境になってしまうんですね
だから幸せではない証拠を探してしまうんです幸せを疑い続けて自ら幸せを壊し相手が愛想を尽かせば『ほら、やっぱりね』と安心するんですこれでやっといつもの心地よい不幸な環境に身を置くことができるわけですね
なんだこりゃ!!ですよ。なるほど!すごく共感できます!!そうなんです。止まらないんです。解決なんてしないんです。延々とエンドレスなんです。。
ハァ…なんか言い難いですが恐怖を覚えるのは私だけでしょうか。
自己評価を侮るなかれ!!ですよね
自己評価という、自分で自分をどれだけの価値があるかを見定めることを『流れ』でやるのではなく、意識して行わないと次の段階である『自己肯定感(自己否定感)』という、人生の岐路ともいえる、あなたの大切な『人生のスタンス』が決まってしまう恐れがあります。
自分の思考の優先順位と言ってもいいのですが…少し例をあげます。
自己否定感/自己肯定感
- 自分には無理/自分には出来る
- 自分には生きる価値がない/自分には生きる価値がある
- 自分が言ってもしょうがない/自分を主張したい
- 自分が嫌い/自分が好き
- 人生を楽しむことはできない/人生を楽しみたい
- 生きていても楽しくない/楽しいことがあることを知っている
- 死にたい/生きたい
優先順位と言いましたが、なにかイベントが起きた時に、あなたが最初に思うことが左側である自己否定感から入るのか。
もしくは、右側である自己肯定感から入るのかでは、目標に対するスピード感も違うし、下手をしたら全く違う人生になります。
そう考えると、携帯を見てしまう人は自己肯定感が低いのではないでしょうか。そもそもの自己評価が低いのではないでしょうか。
このような事を気付かしてくれる『DJあおい』はとんでもない人ですね。
ではまた。
次回はこちら。
DJあおいって何者なん!?シリーズ#5 | 『SNS内の不謹慎厨』心身ともに健康に過ごすには…!?
前回はこちら。
DJあおいって何者なん!?シリーズ#3 | 『恋か愛か』これが全てではないですけど ひとつの目安にはなる考え方!!