/>FFBE幻影戦争2周年! | タクティクスシミュレーションRPGの最高峰。ファイナルファンタジー!!
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FFBE幻影戦争2周年! | タクティクスシミュレーションRPGの最高峰。ファイナルファンタジー!!

★独り言 雑記


こんにちは、サチヲです。

先ず、最初に申し上げたいのは、私、ゲームなんてやりたくないんですよ。卒業したいんです。
しかし、何度辞めてもまた…ここに戻ってきてしまう。それが…。

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FFBE幻影戦争 | タクティクスシミュレーションRPGの最高峰。ファイナルファンタジー!!

まず、携帯ゲームと侮るなかれ、コンシューマー機(家庭用据え置きゲーム機)となんら遜色のない、極上のゲームであることを最初に申し上げておきます。

FFファンなら一度は手にして欲しい、その目で確かめてほしい。

1、シナリオが素晴らしい

公式には『主人公のモント・リオニスは、周囲を列強に囲まれる小国・リオニスの王子として戦乱の世に立ち向かっていく。王道的で熱い物語の『FFBE』とは異なり、国家間の戦争が描かれる本作では疑心や裏切り、憎悪の渦巻くシリアスな物語が描かれる』という、しっかり重めのシナリオが、信じられないくらい熱い展開で面白いんです。

いい感じのスピード感と、話の難しさ(そもそも、国が多すぎて初見で理解するのは…)が相まって、飽きのこないシナリオになっています。

2、登場人物が多種多様で、尚且つ声優も豪華。

完全個人的なことですが、ワルキューレのマキナ・中島役の『西田 望美』さんが、幻影戦争では『キルフェ』役。カナメ・バッカニア役の『安野 希世乃』さんが、幻影戦争では『ラマダ』役で参加しているんです。

もちろん、その他にたくさん出ていますが、私にとってはそれだけで、最高。

3、ゲーム会社にも、ユーザーにとっても新しいビジネスモデル

今までの、プレイステーションなどの据え置きゲーム機のソフトは、ユーザーが買って終わったら中古に出されてお終い。なんでしたら、新規ユーザーは中古品を買うので、ゲーム会社的には新たなゲームを量産するしかなく疲弊していた。

しかし、携帯ゲームに移り変わることにより、完成形を出さなくていい。途中でどんどん出して、それをずっと続ければいいという、『マイクロソフト的な考え』となったおかげで、結果、シナリオ・キャラ・ゲーム性を今後、無尽蔵に変化させ、提供し続けることが出来るのではないだろうか…という感じになっている。

強く光輝けば輝くほど、必ず影が出来るんです。そう、悪いところもあります。

1、もうしょうがないですけど、課金者と無課金との話にならないくらい強さの落差

とはいえ、このビジネスモデルでは…しょうがないです。8割の無課金に対して、2割の課金者のおかげでゲーム会社は食っていけるので、このくらいの差は甘んじて受け入れるべきでしょう。

2、シナリオのスピードが怠い

シナリオ配信型なんで、ちんたら話が進むんですよ。忘れ去られたキャラもいるし、後付け設定が多すぎてついて行けなかったりね。

3、変わりゆくゲーム性

2年で、ここまで変化するとはですね。よく言えば、やりこみ要素が増えたのですが…これ、初めての人はやること多すぎてついてこれなんじゃないでしょうか。

最後に

いやいや、ここまで人気があるとアンチが多いこと。シナリオの情報を調べようとしたら、アンチ意見の多いこと多いこと。

一応、公式のHPを載せておきますね。
WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争 | SQUARE ENIX (square-enix.com)

まぁ、そんなことは些末なことで、後はあなたが決めていただくだけでいいんですけどね。
届くといいなぁ。

ではまた。