HUNTER×HUNTER 連載再開祈願 #4|5話目にして既に私(達)に対して調教が始まっていたのだ…
こんにちは、サチヲです。
2018年11月26日から現在まで、冨樫 義博史上最長の連載休載期間を更新中です。
連載再開の願いを込めて、1巻から読み直します。この世にはこんな素晴らしいマンガがあるんだ!ということを、ただただ紹介させていただくシリーズです。
完全に私の感覚と好み…要するに主観だけで構成されているので、肌に合わない方はこのブログをそっと閉じてくださいませ。。では。
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☆★☆☆★☆HUNTER×HUNTER 連載再開祈願 #4|5話目にして既に私(達)に対して調教が始まっていたのだ…
コレがそうである。このコマの違和感…わかりますでしょうか。ハンターハンター好きにはどうって事はない1コマですが…。
そうです。『文字数が多い』のです。通常の少年誌では通常考えられない文字の量なんです。
まだ、今回のはネタ的に捉えられるので「あぁ…ゴンに言いたいことがいっぱいあるんだなぁ」くらいにしか思いませんでした。
しかし、これがどんどん度が過ぎていくんですよ。最終的には少年ジャンプなのに小説を読み終わった感じになる回もありますからね。
しかも、これが連載開始して5話目ですよ。
元々、冨樫 義博ファンなら『レベルE』で既に飼いならされていますが、本格的な連載なのに早々とぶち込んでくるあたり、一般の人を置き去りにするき満々ですよね。
でも、ファンなら歓喜モノですよね。
そもそも、少年ジャンプでここまで文字数多くて売れたマンガは、ハンターハンター連載開始から4年後に始まった『デスノート』くらいですからね。
あれこそ、絵が付属で、主に文字だけを読むマンガですからね。
でも、最初に市民権を獲得したのは冨樫 義博ですから!(多分、もっと他にスゴイ漫画家さんもいますが冨樫ファンは冨樫がいちばんと考えていますからね…だから面倒くさい人が多いことも事実)
まぁ私は、よくいる『説明キャラ』にしゃべらせるよりか、こっちのほうが好きです。
最後に
この、『文字量が多いシリーズ』はたくさんありますから、順番にゆっくり紹介していきますね。
ではまた。
前回がこちら
HUNTER×HUNTER 連載再開祈願 #3| 【キャラ】構図とセリフでキャラ説明をこなす冨樫義博 | サチヲん家 (sachiway.net)
次回はこちら。
HUNTER×HUNTER 連載再開祈願 #5| 【戦闘描写】『正常に気が狂っている』ヒソカ・モロウの初登場シーン (sachiway.net)