タグ:#マンガが付いている記事一覧
【マンガ】『SANDA』 | 一言。「訳が分からない」である。だからいい!!左利きの板垣 巴留により作られた世界を今日…
動物版青春群像劇のアニメ版『BEASTARS』がNetflixにて、12月からFinal Seasonを分割2パートで独占配信のニュースで、喜んでいたら…『SANDAのアニメ化決定』のニュースも目に入ったんです。 え?あなたは知っていましたか?あの板垣 巴留(いたがき ぱる)先生が、少年チャンピオンで『SANDA
【マンガ】『BLUE GIANT』 | 第一話。スタートの切り方を教えてくれた…現実との向き合い方を教えてくれた教科書。
どのマンガにも言えることですが、第一巻…特に『第一話』には、作者と編集者、そして読者の思いが…良くも悪くも正面からぶつかる“せめぎ合い”のような面白さを感じながら読んでいます。 マンガ家さんも、編集者さんも、読者さんも“漏れなく”試される…と言っても過言ではない、それぞれのマンガ愛憎渦巻く熱量が『第一話』にはあると…
【マンガ】『π(パイ)』 | 古屋兎丸が描く全男子高校生が必ずぶち当たる神秘の壁「おっぱい」について真剣に探究するマンガ
あなたは、古屋兎丸というマンガ家をご存じでしょうか。 メディアミックスされた作品で紹介しますと、舞台や実写映画化もされた『帝一の國』。加藤ローサ主演の『いちばんきれいな水』。マンガでは女子高生に殺されたいがために高校教師になった男の話を描いた『女子高生に殺されたい』などが有名かと思いますが…2003年にビックコミ…
【繊細な1ページ】『ファブル』 | 戦いだけが優れているのではない。男性と女性の心の動きや気遣いを『絵』だけで魅せる…
やっぱりファブルが好きなのです。 どうしたって硬派だし、大げさのようで大げさではない。なのにファンタージもしっかり入れ込みながら、リアルと思わせる技術もある。 これは、『マンガ』だからこの“間”だと思います。 もちろんアニメなら、現実に即した時間を使うことにより観客と登場人物をリンクさせてリアリティーを出します…
【必ず読む!】『左ききのエレン』 | 結果が全て!となる世界を体験していなくても、人の痛みや愉しさは理解できる!!
私自身はクリエイターと名乗るほど、この世に残したものは無いのですが…だからこそ!『何かモノを作る』ことをしている人を尊敬しているし大好きなのです。 そんな話を友達としていたら、この世に何かを生み出す物語が好きなら必ず見た方がいいマンガを教えてくれました!それが… まだ、読んでいません。 漫。。。
【マンガ】『ブルーピリオド』 | 自身も藝大卒だという作者の山口つばさ先生“だからこそ”描ける現実味の帯びた美術の世界…
講談社の青年漫画誌である『アフタヌーン』で連載している『ブルーピリオド』をおすすめしてもらいました。 これは、マンガ喫茶で集中して読みたいマンガです。 1話には、良き師との出会い(多分…)や、ヒロインであろう女性の分かりやすい登場。 そして主人個『八虎』の渇望と、ソレを埋めることを“まだ”しらない純粋な心の流れを丁…