【ハンターハンター】『ヒソカ』 | これぞ変態紳士の名を欲しいままにする所業『ズギューン』。あのジョジョとは一味違う…
1巻からの振り返り熟読 ★HUNTER×HUNTER 魂の1ページ
こんにちは、サチヲです。
作中最強(当時)であるヒソカと、主人公であるゴンとの本気の試合がやっとスタートを切ろうとした場面がこちらです。
ゴンは一度、圧倒的なまでの力の差を見せつけられ、相手にもされない日々を過ごしていましが…念を習得したことをきっかけにヒソカに認められ(少し)ました。
やっとヒソカから『試合をやってもいいだろう』という流れになり、今度こそヒソカに一矢報いる覚悟でのぞんだ試合だからこそ…ゴンのやる気に満ちた目でヒソカを見ているページですね。
さて、ここから次のページで急にですよ…
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☆★☆☆★☆もくじ
【ハンターハンター】『ヒソカ』 | これぞ変態紳士の名を欲しいままにする所業『ズギューーン』。あのジョジョとは一味違う…
ヒソカの股間から、光り輝く集中線を見よッ!!
この完全快楽主義者というか、ただの変態なのか、紙一重の表現をご覧ください。
正直、こんなに笑えるページなのにウイングさんが「なんて禍々しいオーラなんだ… ゴン君… 無理はよせよ」と大真面目な顔で大真面目なセリフを言わせているせいで、「もしかして股間が…」なんていう読者がいたら、「何おまえエロいこと考えてんだよ!」と言われ…最悪、クラスの友達から「やーい!股間ボーイ!!」とバカにされる案件ですよ。
冨樫先生の少年誌でのとんがった表現方法には、悪意(いたずら心)があるとしか思えません。
だって、あのキルアでさえ真面目な顔でスルーしているんですよ!
ちなみに、ジョジョで使われた表現は『ズキュウウウン』で、ヒソカは『キ』ではなく『ギ』です。
そこにシビレる、憧れるゥの時ですよね。
まぁ、こちらはキスの効果音なんですが…やはりイケてる人の表現方法は左斜め上をいっていますよね。
私に出来ないことをしているからこそ、シビレるし、憧れるんです。
最後に
今日、ワクチンの4回目をやっと打ちました。
もう既に腕が痛いですし、明日は普通に熱が出る(明日のブログが書けない言い訳を、先に言っておく…)んだろうな。
まぁ、一日で終わるんでいいですがね。
ではまた。