【M.S.G.】『ナイトメア:アコースティックM.S.G.』 | ギターの神と崇められたマイケルシェンカーを聴いてくれ…
こんにちは、サチヲです。
このCDが発売されていた、1992年。ボーカルのロビン・マッコリーと仲が良く、『マッコリー・シェンカー・グループ』略して『MSG』と名乗っていたと記憶しています。
何故か『神』と崇められていた、ギタリストでもあり総大将でもあるマイケル・シェンカーは本当に最高のテクニックと紡ぎだされるフレーズは、私にとって心地よく、よく聴いていましたね。
特にこのアルバムは、元々あるアルバムの『アコースティックギターバージョン』なんです。
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【M.S.G.】『ナイトメア:アコースティックM.S.G.』 | ギターの神と崇められたマイケルシェンカーを聴いてくれ…
いかがでしょうか。なんか演歌っぽくありませんか?
元々のエレキギターバージョンはここまで“こぶし”は効いていませんが、アコギになった瞬間“泣きのギター”がここまで昇華するとは!と、感動した記憶があります。
本当によく聞いていましたよね。バラードの曲でのギターフレーズはこの曲から勉強をさせてもらったくらいです。
でも、今じゃ古い感じなのかなぁ。
でも、“あえて”このような感じを演出するのも1周回って新しいのではないでしょうか。
曲作りで行き詰ったら、是非!この曲を思い出してください。
結構、使えるフレーズやキメが沢山ありますよ。
ではまた。