/>【こんな素晴らしいアーティストいたの!?】『アイナジエンド』 | アニヲタの私が初めて知ったのは、もちろん水星の魔女…
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【こんな素晴らしいアーティストいたの!?】『アイナジエンド』 | アニヲタの私が初めて知ったのは、もちろん水星の魔女…

♬音楽最高 バンドアーティストの感動(邦楽)

こんにちは、サチヲです。

【こんな素晴らしいアーティストいたの!?】とは何か…私の言い訳を説明するのがいちばんです。
この年齢になると決まりきった場所やいつもの人“だけ”で繰り返す毎日…まるでオートパイロットの如く入力された1日になんの疑問も持たずに生きる。
もはやヨダレを垂らしながらでも“いつも通り”に終着するんです。
コレを『楽ちん』と捉えれば良いのですが…私自身ナゾの危機感を覚えましてね。
そんな危機感から友達やネット、趣味の部分からなるべく枝葉を広げようとした結果!出会った最高に素晴らしく、感動したアーティストを“相当に遅ればせながら”勝手なタイミングで紹介するコーナーです。

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【こんな素晴らしいアーティストいたの!?】『アイナジエンド』 | アニヲタの私が初めて知ったのは、もちろん水星の魔女…

機動戦士ガンダム 水星の魔女の第二期のエンディング曲が流れると…何故か涙がこぼれそうになるんです。
もちろん毎回アニメの終わり方が中途半端で、その続きが気になるようなアニメの“引き”が上手いのもあります。
それ以上に、アイナジエンドの声を聴きながらアニメの内容(本当にいつも悲しい内容で、イヤな事実を突きつけてくる…)の振り返ると、胸がぎゅーーっと締め付けられ、一気に登場人物と心や考え方がリンクしてしまうのです。

その一役を担っているが『アイナジエンドの感情を解放した歌声であり、表現力』です。
これは紛れもない事実だと、私の魂が認識したんです。…こんな表現をしたくなるくらいのアーティストなんです!!

遅ればせながら…調べれば調べるほど、活発な活動をしているんです!

  • 2023年10月18日に3枚目のアルバム『DEBUT』を出し、来年の1月10日(水) 渋谷のLINE CUBE SHIBUYAにて、BiSH解散後初のワンマンライブ
    “BACK TO THE (END) SHOW”をやる。
    ⇒アイナジエンドのオフィシャルHPは『こちら
  • 初の主演映画『キリエのうた』が10月13日公開し、第48回報知映画賞で『新人賞』を獲る。
    ⇒オフィシャルHPは『こちら
  • テレビドラマ、舞台、吹き替え、ラジオ…

といった具合に、世間から“求められている”のが一目瞭然なのです。
…なんで、今まで知らなかったんだろう。最初にも言いましたが、相当“閉じた生活”をしていた証拠ですよね。
これはもう今まで以上に能動的に動かないと、もはや新たなアーティストに出会えませんよ。

地味に凄いのが他のアーティストへの楽曲参加数とタイアップ曲の多さ、そしてCM曲です。なんと布袋寅泰ともコラボをしていたのが一番びっくりしました。

布袋自身は、気さくに色々なアーティストとコラボするアーティストで有名ですが、“ギタリスト布袋寅泰”としての代表作『GUITARHYTHM』シリーズの7枚目のアルバムに収録されているのが驚きです。自分自身の代表アルバムに入れるという事は、大人の事情ではなく布袋寅泰自身での選択だと…私は勝手に想像しています。

他にも、椎名林檎がメンバーを厳選した一夜限りの女性バンド『Elopers』にボーカルとして参加していたことでも分かる通り、同じアーティスト(映画監督も含む)からも一目置かれる存在だったのを今日知ったのです。本当にファンには申し訳ないと思います。
ちなみに、椎名林檎と櫻井敦司(ご冥福をお祈りいたします…)のコラボ(駆け落ち者)は必聴です。椎名林檎と櫻井敦司から醸し出される大人の色気に、私は気を失いました。本当に凄まじいですよ。

最後に

私め、『唄』が大好きなんです。あと、『芝居』も大好きなんです。
心を奪われる瞬間に独りに成れて…終わった後、なんかしらの力で背中を押してくれるんですよね。
さぁ、今日もがんばらない程度にがんばりますね。

ではまた。