(ハンターハンター ©冨樫義博/集英社)
こんにちは、サチヲです。
前回の 『ブログ』 の続きを、ちゃっちゃと書きますよー!
なんとか “分かる” ように書きます!!
「第1王子 (兄上) には 既に“矢”が放たれている…!!」と、外側はバルサミルコで内側はハルケンブルグのバルサンブルグ (バルサミルコ+ハルケンブルグ=バルサンブルグ) が、オーラでつくられた弩 (いしゆみ) を構えながら頭の中で言っていました。
言葉を足して説明すると…
第1王子ベンジャミンに放たれた矢は直接 『少年は残酷な弓を射る(グリマル・レ・ディソナンス)』 から放たれた矢ではなく、先に側近に放って “間接的に息の根を止める” という比喩のような言い方をしたと私は受け取りました。
結果、ベンジャミン自身 “明らかにTSK-17 (生物兵器?) に感染した症状” だと認識しています。
確定ですが…今回は 『ベンジャミンはTSK-17に感染した』 という仮説で話を進めていきます。
(私はまだ疑っています。 モレナの感染者が王子を殺せばレベルが50アップすることを狙っていることを…)
もくじ
【ハンターハンター】『No.413◆忠誠』 | はい。後半の整理整頓のお時間です。まぁしても分かりませんがね。

コレです。
本編でも「TSK-17は私設兵特性の靴でないと開口しない容器に入っている!!」とベンジャミンも話す通り、側近というのは確実に 『私設兵』 であること。
軍部の情報を掌握し、尚且つウンマ第1王妃ウンマのことも理解 (信用がない) もした結果、たどり着いた人物像は…カキン国軍学校の卒業生・ヒュリコフである。
ちなみに、今までのヒュリコフを覚えていますか?

こんなに目つきが悪い上に、基本的にマウントを取るようなコミュニケーションをしてきたヒュリコフさん。
それが…それがですよッ。
いざ、ベンジャミンに詰められた時の表情をご覧ください。

なんて澄み切った眼差しなんでしょうか。
さらに生まれたての小鹿のような弱々しさも、同時に魅せてくる。
今まで眉毛がないキャラクターで、こんなにも人畜無害な人っていましたか!?
私め、ヒュリコフのコトを全面的に信じちゃいます。
では、 「オレの親は第1王子様 (ベンジャミン様)」 と言い切る漢の考えを聞いていきましょう。
- ハルケンブルクの勝利を目論む実の母である 第1王妃ウンマの策略を逆手に取るため
- 私の父であるビヨンド=ネテロの思惑も同様に逆手に取るため
わお! でございます。
あまりにも唐突に、衝撃的な内容を2点サラリと言い出しましたよ…。
正確には “ヒュリコフがベンジャミンにTSK-17を使った” という新事実もありますが…もはや些末なモノなので、先に進めましょう。
1,実の母??ハルケンブルクの母は第2王妃ドゥアズルと明記されているが…それはわざと継承順位を下げるため!?

~ウンマ王妃の子ども達~
- 第1王子ベンジャミン
- 第4王子ツェリードニヒ
~ドゥアズル王妃の子ども達~
- 第2王子 カミーラ(長女)
- 第5王子 ツベッパ(次女)
- 第7王子 ルズールス(長男)
- 第9王子 ハルケンブルグ(次男)
となっていますが…まず!カミーラ王子とドゥアズル王妃との “何かの含みを持たせた” 怪しいやり取りを思い出しましょう。

カミーラ : 「ママの方が第9王子ハルケンブルグに近づき易いでしょ やって!」
よく考えたら、第2王子であるカミーラが“わざわざ”継承順位が下の第9王子ハルケンブルグを殺そうとしますかね?
今思えば、カミーラは “ウンマからハルケンブルグを守ってくれとドゥアズルに頼まれたことを知っていた” のではないでしょうか。
本来なら、上の位である第1王妃ウンマの子供から殺すべきと考えるのが普通だから…ハルケンブルグを狙ったのではないでしょうか。
さらに! 作中の海外サイトに流れている噂を遺書 (手紙) としてベンジャミンに見せた内容を見てください。

カチョウ : 「ハルケンブルグの本当の母親は第1王妃」 不敬罪を恐れて 皆は黙っているけど “死人” の私なら何でも言えるからあえて進言します」
カチョウ : 「継承順位を変える事で兄達の暗殺から第9王子ハルケンブルグを守る為 第1王妃が秘密裏に第2王妃に頼んだのではないかというのが 海外サイトの有力な説です」
以下中略
ベンジャミンは… 「ふん… ネットレベルの 『噂』 だな 驚く程の内容ではない」
と、一蹴していました。
しかし!この1ページ前の第1王妃ウンマのエピソードをご覧ください。

第1王妃ウンマ : 「誇りに思ってるわ 第9王子ハルケンブルグ… 愛しい私の息子…!」
あれれ!? 本人がハッキリとハルケンさんを息子だと言ってますよね。
海外サイトの噂は本当だった。 と、しましょう。
そう考えると、第9王子ハルケンブルグが真っ先に第1王子ベンジャミンを狙ったのは…実の兄だったかではないでしょうか。
第4王子ツェリードニヒは年下という前提の話になりますが…。
ちなみにハルケンブルグは、足がつくような電話で実の母にナニを確認したのか…私め、気になります。
~ウンマ王妃の子ども達~
- 第1王子ベンジャミン…長男
- 第9王子 ハルケンブルグ…次男
- 第4王子ツェリードニヒ…三男
まとめると…
ハルケンブルグからの攻撃はワザと受ける⇒確実に守護霊獣の能力が消されない方法『呪い返し』する為⇒ベンジャミンが先に死ねば呪いはソエモノに返る⇒ベンジャミンは自身の守護霊獣の能力で神となる(コレの詳細は来週以降分かるのでは)
ただし、呪い返しによりヒュリコフの命は果てる。
これを聞いたベンジャミンさん…もう大喜びですよ。

なんてキラキラした目!!
私は見てられません。 だってさっきまで…
ベンジャミン : 「貴様への不信が今より 極僅かでも募れば 説明の途中であろうと殺す…!!」
と、ほんの数分前まで息巻いていたのに…のに!
ベンジャミン : 「もうしばらくつきあってもらうぞ…!」
全部ひらがなで喋って、なんか柔らかい感じを出してるけど…あなたさっきまで漢字まみれの語気を強めたセリフで、生まれたての小鹿ヒュリコフを劇詰めしていたんですよ!!
確かに、この流れならウンマとビヨンドの策略の逆手を取れるでしょう。
ん…取れるかな?
ちなみに、この私の妄想で考えると…。
…ドゥアズル王妃が上位王妃の 『都合の良い受け皿 (子供の隠し場所)』 として機能させられていたのではないか……という不気味な構図が見えてきませんか。怖ッ!!
最後に
分かるようにまとめたつもりですが…少しでも面白さが伝わったらうれしいです。
いやー、それにしてもおもしろいマンガだ。
これでやっと 『ベンジャミンの特殊戒厳令の前後エピソード』 が、終わったと思って良いでしょう。
次は…旅団あたりの動きを知りたいところです。
ではまた。
