【斉藤一人】『将来への漠然とした不安』 | マイナス思考の先端と言えばコレ!『無自覚な不安』なのではないでしょうか。
こんにちは、サチヲです。
突然、不安になったり、自分のしていることが間違っていると思ったり、お先真っ暗だと考えている時…思い出してください。
- 『何も起こらないことを想像して不安になることはありません。そんなことを考えていると、大切なものを見失うでか見つけられない見えなくなるよ。』
と、ひとりさんは説いています。
とは言え、不安になるのだからしょうがない。
では、どう考えるべきなのか!?
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☆★☆☆★☆【斉藤一人】『将来への漠然とした不安』 | マイナス思考の先端と言えばコレ!『無自覚な不安』なのではないでしょうか。
Q,あなたは1杯の水と、ダイヤモンド、どちらが大切だと思いますか?
さて、あなたはどちらを選ぶのでしょうか。
私は、答えと言いますか『考え方』を知っているので言いますと…大切なのは『ダイヤモンド』です。
よく、1杯の水が大切だという方は「だって砂漠にいたら、ダイヤモンドより1杯の水の方が大切だし命が助かるから」と仰ります。
確かに、砂漠にいる時ならばお水の方が大切でしょう。
でも、この日本にいて『砂漠』に放り出されることはあるのでしょうか。
たとえ旅行でサハラ砂漠に行ったとしても、ほんの端っこの部分しか行けないので…意味ないのではないでしょうか。
そんな水より、ダイヤモンドを加工して装飾品にしたり売ったりした方がよっぽど『現実的』ではないでしょうか。
だから、今目の前に水とダイヤモンドを出されたら、迷わずダイヤモンドを手に取りましょう。というお話でした。
これが、最初にお話した『何も起こらないことを想像して不安になることはありません』ということです。
結局、この先まだ起こってもないことに不安を覚えるよりか、目の前のやるべきことをやって先に進んだ方がよっぽど不安の解消になります。
さて、いかがでしたか。
たまには、このような『考え方』に触れるのも良いかと思いました。
ではまた。