【ジョジョ5部】『リアリティ』 | ジョジョの世界で、あえて!一般人を多用しているのが5部だと思っています。
こんにちは、サチヲです。
4部での、『普段の生活している…あなたのその隣にスタンド使いがいるかもしれない』というのとは、少し違います。
ギャングを取り扱っているためか、一般人のリアクションが他に比べて多いのかなと思っています。
現実的な怖さを出すために屈強なスタンド使いを出すのではなく、あえて一般人のリアクションを使って恐怖を演出する。
それが、ジョジョのリアリティを更に増幅させているんですッ!
スポンサードサーチ
☆★☆☆★☆【ジョジョ5部】『リアリティ』 | ジョジョの世界で、あえて!一般人を多用しているのが5部だと思っています。
ブチャラティが「何 みてんだい うらやましいかい?」と言ったのがそうです。
特に言葉使いを悪くすることなく、威嚇することなく、でも邪魔はさせない。
ノートリアスビックの時、空港の人をスティッキーフィンガーズで動けなくした時のリアクションや、銃を街中でぶっぱなした時も「そこまで大きな音ではないだろ」と言い放ったグイード・ミスタ。
そのような所も、ジョジョが好きな理由でもあります。
最後に
この頃のブチャラティは、変態性があって…これはこれでいいんですよねぇ。
ではまた。