こんにちは、サチヲです。
Bank Bandを覚えている人はいるでしょうか。
2003年に音楽プロデューサーの小林武史さん、 Mr.Childrenの櫻井和寿さん、 そして坂本龍一さんの3名が出資して設立された非営利団体 『ap bank』 の活動の一環として、2004年に結成されたスペシャルバンドです。
既存のバンド枠にとらわれず、個人として集まったプロジェクト。
環境保全活動や自然エネルギー普及、被災地復興支援などに資金融資・寄付を行う 『ap bank』 の認知向上と活動資金の調達を主な目的として動いていました。
もちろん名だたる音楽人が集まったので、その動きは野外音楽フェス 『ap bank fes』 という形にして、CDの収益やライブの利益はすべて 『ap bank』 の活動に充てていました。
しかも! 何が凄いかって…現在も形を変えながら続けているんですよ。
- 草創期:ヤマハリゾートつま恋(2005年〜2012年)
⇒会場での徹底したゴミの分別回収、食器のリユース(マイ食器持参やリユース食器システム)、バイオディーゼル燃料発電など、クリーンで地球環境に配慮したフェス文化を先駆けて確立。 - 東日本大震災と「Re-born-Art Festival」(2011年〜2019年)
⇒つま恋での開催のほか、2016年〜2019年には宮城県・石巻をはじめとする東北エリアで「Re-born-Art Festival × ap bank fes」としてアートと音楽を融合させたフェスを展開。 - コロナ禍と配信ライブ(2021年)
⇒2021年10月には、千葉県木更津市の持続可能な農場「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」から、初の無観客配信ライブ「ap bank fes ’21 online」を開催。テーマを「利他」とし、大自然の中から音楽を届けた。 - 「社会と暮らしと音楽と」〜東京ドーム初開催(2023年・2025年)
⇒2023年:5年ぶりにつま恋へ帰還し、「ap bank fes ’23 〜社会と暮らしと音楽と〜」を開催。
⇒2025年:14回目の開催にして初となる屋内会場東京ドームで「ap bank fes ’25 at TOKYO DOME」を開催。都市部での暮らしや現代社会に寄り添う新たなステージを踏み出しました。
「じゃどんな音楽をしてんの?」
「まさか自分たちのバンドや曲をやっているの?」
と思いきや、明確に 『Bank Band with Great Artists』 というスタイルで、小林武史や櫻井和寿率いるBank Bandがホスト (バックバンド) となり、世代やジャンルを超えたトップアーティストをバックバンドとして迎えて演奏・コラボレーションをするんです。
それこそ名だたる大物アーティストから個性的なアーティストが賛同し、その時代時代に集まっているからこそ継続して義援金などの支援を続けられるという、本当に素晴らしい成果に繋がっているんですよね。
前置きが長くなりましたが…
コラボ曲もいいのですが、私はBank Bandの櫻井和寿として歌う斉藤和義の名曲の一つ『歌うたいのバラッド』が大好きなんです!!
【Bank Band】『歌うたいのバラッド』 | たまーーに。定期的に。気持ちを整えたい時に。聞く曲があるんです。
実は、原曲より先に櫻井さんカバーバージョンで知ったのです。
音楽なんで、感じ方はそれぞれ自由でいいと思います。
その前提を踏まえて…
斉藤さんの原曲は、本当に口下手で不器用な男子が精いっぱいの想いを伝える初恋のような純粋できれいな感じ…に私は受け取りました。
だが、櫻井さんの方は…上記の感じを踏まえているとは思いますが、明らかに違うのは、
「…なんか、モテてる人が歌ってるなぁ…!!」
と純粋に感じました。
いや! “いい意味で” ですよ!!
リスペクトが1周すると…ここまで歌のふり幅が広がるんだと驚いた曲でもあったんです。
それから、カバー曲の楽しみ方が増えましたよね。
なにせ、音楽は自由ですからね。
最後に
人の曲 (エンタメ) を聴いている場合ではない…。
早く自分の曲も前に進めないといけないのに…。
そんな現実から逃げるようにエンタメをむさぼるのです。
ちなみに “音楽プロデューサーの小林武史、 Mr.Childrenの櫻井和寿” となっているのに、 “坂本龍一” は名前だけで一発で通るのが地味にスゴイ。
あ。お盆期間はエンタメ中心でいきますね。
ではまた。
