【洋食屋】『レストラン バンビ』 ｜ 学生と社会人がたくさんいる四ツ谷駅に１９７０年創業のめちゃくちゃ美味しいお店が…
こんにちは、サチヲです。
本日は、お仕事で使う車のタイヤ交換と整備に四ツ谷に来ました。整備に時間がかかるので、必ず“あそこ”のランチを食べようと思いました。
そう、もう既に３回は行っている『レストラン バンビ 四ツ谷』です！
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もくじ
【洋食屋】『レストラン バンビ』 ｜ 学生と社会人がたくさんいる四ツ谷駅に１９７０年創業のめちゃくちゃ美味しいお店が…あるのです！！
こちらが、『生チーズ バンビMix コンソメスープ付き １，２００円』と『ご飯大盛り １００円』で合計１，３００円です！！
なんと壮大なんでしょうか。厳格さすら感じる堂々とした面構え。
ハンバーグ、エビフライ、カニクリームコロッケがそれぞれの領土で騒ぐことなく静かに鎮座する。
こんな雄大な３人を同時に拝める『バンビＭｉｘ』が、最高に美味しかった！！
私め、『エビ』に関しては“それほど”好きではないのです。天丼もエビが乗っているので、野菜丼にしたりするくらい自分からは頼みません。
強いて言うならば『エビの尾』だけは、人のエビフライから『尾』を奪うくらい好きです。
そんな私めが、あえて頼んで食べてみたのです。…はい！美味しい！！めちゃくちゃうまいです。
エビが一直線に揚がっていることから、仕込の丁寧さも伺えますし、なにより素材が美味しいのです。
更に！エビフライで忘れてはならないのが『タルタルソース』です。も・ち・ろ・ん！手作りであろうタルタルソースとエビフライの相性が抜群で、タルタルソースのおかわりをいただきたいくらい上品な味わいのタルタルソースでした。
ここまでエビフライが美味しいと、タルタルソースをかけないで『塩・胡椒』だけで食べて観たくなりませんか？
テーブル調味料に備え付けてある塩と胡椒を、おもむろに手に取り…エビフライに少々かけました。はい、美味しゅうございました。エビが甘く感じられました。最高でございます。
そして、カニクリームコロッケとハンバーグについては前回語った通り、相変わらず美味しくて感動しました。こんなに丁寧なお料理を、こんなにもお安く提供していただけることに感謝です。
今回はご飯大盛りにしたので、裏側に隠れている『日本一美味しいポテト』が見えないので、もう一枚写真を撮りました。
ポテトも、本当にホクホクして美味しかったな。塩コショウの塩梅もよく、ジャガイモの切り方も“ジャガイモ自体の味”が分かるくらいの“厚さ”で切ってあるのです。
そのような繊細な厚さで切って油であげたことにより、カリカリな部分とホクホクな部分でしっかり堪能できるバンビの『ポテト』は、間違いなく日本一のポテトです。
飲食店が所狭しとひしめき合っている『四ツ谷駅前 しんみつ通り』にバンビがあるのですが…店舗の外観が良く出来ているのです。
飲食店のメニューは店舗に入ってから渡されて見ると思います。なので、通常の飲食店であるならば『おすすめメニュー』だけを外看板１枚に集約させて、お客様にアピールをします。
しかし！バンビはガラス一面に、壁一面に『おすすめメニュー』を掲げているのです！！実は、コレ。あまりみられない光家なんですよね。
写真で伝わるか心配ですが、一面にメニューを掲げることにより『お店の外観が損なう』のです。要するにカッコ悪く映るのです。
しかしですよ。お客様からしたら、知らないお店がどんなメニューで、どんな値段で提供しているか、どんな量で提供しているのか。見た目はどんなお料理なのか。結構知りたいことろだと思うのです。
そんな疑問を、バンビは１瞬で分かるのです。なんせ半分くらいのメニューが『男性人気・女性人気・昭和洋食・華麗なるバンビメニュー』とカテゴリー分けされ、“それぞれ”に２～４種類のおすすめ料理の写真と値段が書いてあるのです。
ついでに『店内の雰囲気』に関して言えば、ドアが開けっぱなしなので直接見ることが出来るのです。
この『四ツ谷駅前 しんみつ通り』の数ある飲食店の中で“唯一”と言ってよいくらい振り切った店舗外観により、結果、安心してお客様が入ってきやすい…選ばれやすいお店作りに成功している稀有なお店なんです。
もちろん！お料理の美味しさがあってこそ、結果、お客様もひっきりなしに入っているのです。
最後に
この通りには、本格的な親子丼屋さんに、上品なイタリアン、そして、常に１５人前後は並んでるかつれつ屋さんや、各種ラーメン屋さん…行きたいところがたくさんあるから新規開拓したいのに…バンビの他のメニューを新規開拓してしまうのです。
まだ、しばらくはバンビから離れられません。
ではまた。