/>【米麴・甘酒専門店】『MURO(むろ)』 | 江戸から受け継ぐ伝統の街、神楽坂にあるお洒落な門構えのお店!!
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【米麴・甘酒専門店】『MURO(むろ)』 | 江戸から受け継ぐ伝統の街、神楽坂にあるお洒落な門構えのお店!!

★美味しいね ウマーイ!!

こんにちは、サチヲです。

そもそも「甘酒かぁ…なんで正月からこんな気持ち悪い飲み物を飲まなければならないんだ」という考えで半生を過ごしてきました。
しかし!40歳を過ぎて体の衰えを感じた事と、健康情報が大好物というのが重なり『甘酒』も、その流れで好きになりました。

とは言え、嫌いなモノをなぜ飲めるようになったのか!?それは、トマトが嫌いな人でも『アイコ』や『アメーラ』のような糖度が高く、デザートのように食べられる種類の『ふり幅』があるように、甘酒にも『飲みやすい甘酒』と『飲みにくい甘酒』があることを知り、色々な種類を試しているうちに…どんどんハマっていきましたね。

更に、職場近くに『甘酒専門店』という魅力的なお店に出会ったのも大きな要因です。特に免疫力を高めたい時に定期的に通っているんです。それが…

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【米麴・甘酒専門店】『MURO(むろ)』 | 江戸から受け継ぐ伝統の街、神楽坂にあるお洒落な門構えのお店!!

日本を代表する栗の品種『利平栗(りへいぐり)』を使った『くり甘酒 346円(税込み)』です!!
まさに!“甘酒が苦手な方”こそ飲んでもらいたい甘酒なんです。

もうこれは甘酒というよりか、私の一口めに飲んだ時の心の叫びは…「ただの美味しい栗ジュースじゃん!!」です。
もう100%栗!と言っても過言でないくらい、甘くて優しくて後味に栗の幸せが口いっぱいに広がりました。
それもそのはず、原材料は『利平栗・米麹』だけで作られていますから!

そんな利平栗は『栗の王様』と呼ばれていいるんですって!!

色が濃く、ふっくらと丸い形が特徴の『利平栗』…旬の食材百科(https://www.foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/kuri1.htm)より抜粋

利平栗の都道府県別栽培面積で30%(2018年産)を誇る埼玉県は日高市で作られた利平栗は、果肉は適度に粉質で食感が良く、甘味も強くとても美味しい栗と言われていますが…私め、未だに食べたことありません!
というか、こんな栗があるなんて初めて知りました。

地産地消という言葉が浸透したといっても、実はまだ見ぬ食材があなたの県にも眠っている可能性がありますよね。
私が住んでいる千葉県はもとより、埼玉県をもっと知る必要があるという事ですね!

『飛んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~』の続編も決定!という嬉しいニュースにもある通り、埼玉県って実は凄いんじゃないでしょうか。
今度行った時は、是非『利平栗』を買ってみんなで食べたいと思います。

ちなみに…『MURO』がある『神楽坂通り』は、商店街がめちゃくちゃ発展しすぎているんです!!

兎にも角にも、この神楽坂商店街公式HPから拝借した商店街PDFを見てください。

30年くらい前に神楽坂にある『ディメンション』というライブハウスで演奏をしましたが、その時は値段がお高めなお店や割烹料理店が並んだ感じで、20代の子どもが気軽に歩けるような場所ではなかった記憶があります。
それが!2023年現在、そんな伝統の『雰囲気』を守りながらも、しっかり新しい風を取り入れたハイブリット商店街へと圧巻の発展を遂げています。

何も買わずとも、ゆっくり散歩をするだけでも楽しめる事間違いないです。
横道に逸れると戦後から営業を続けている『熱海湯』という銭湯も入ったことがあります。
そこのお湯の温度が45度以上は確実にあるであろう熱湯で「これが江戸っ子たちが入っていたお風呂なんだ…」と思いながら1分で出た覚えがあります。
もちろん“それだけ”で十分に体が温まります。さすがせっかちな江戸っ子銭湯です。

最後に

『MURO』には自分が飲むために行くのはもちろんですが、上司のお誕生日プレゼントにもピッタリなんですよね。
もうお互いに歳を取っていますからね。
このような健康習慣は続けたいものです。

ではまた。