【香川の讃岐うどん】『丸香』 ｜ 東京で…いや！関東地方で一番美味しい讃岐うどん屋さんではないだろうか
こんにちは、サチヲです。
そりゃ美味しいでございますよ。こんなに暑くても水道橋から神保町まで歩いて行っちゃうくらい、無性に食べたくなるうどんがあるんです。
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もくじ
【香川の讃岐うどん】『丸香』 ｜ 東京で…いや！関東地方で一番美味しい讃岐うどん屋さんではないだろうか
本当に歩いてきた甲斐がありました！とにかく出汁がうまい！うどんがもっちりしていてうまい！！そして今日も野菜天ぷらがうまい！！！
今回頂いたのは『かけ月見どん ５００円 うどん大盛り〈中〉１．５玉入り ＋６０円 野菜天盛 ４００円 合計１０２０円』！！
ちなみに、今日の野菜天盛の中身は…左から『とうもろこし・ナス・レンコン』でした。最高！！
とうもろこしなんて、芯まで食べられるのかと思ったくらい美味しかった。
だってコレを見てください！
丸香で野菜天盛を数多く頼んできましたが、とうもろこしは初めてです。
本当に実が甘くて美味しかったなぁ。
今日こそ、違うメニューを頼もうとしたのに、出汁が飲みたくていつも『かけ』を頼んでしまうんです。
やっぱりシンプルさが良くて、何度も飲みたくなるんですよね。
でも、今回はメニューの写真を撮れました！こちらです！！
“店内の”写真撮影が禁止なだけで、料理やメニューの写真は大丈夫！…なハズです。
コレを見ながらあなたも次に何を食べるか、今の内から悩んでおきましょうね。
私…勘違いしていたことがあります。それは『麺のコシが強い』という表現についてです！
私、そもそも『コシが強いうどん＝硬いうどん』とざっくり思っていました。
しかも、硬いうどんは好きではないんですよ。
でも、「讃岐うどんと言えばコシの強さ！」という文句を見ては…「それならおれは好きなうどんではないなぁ」と思っていたのに、丸香はやわらかくて美味しかったんです。
「なんで？丸香は本場の讃岐うどんが関東に初上陸した本格的なうどん屋さんだよね！？…でも、好き！！」となっていたんですよね。
で、私調べました。
- 讃岐うどんの特徴として最もよく知られているのは、麺の「コシ」の強さです。コシとは、もちもちとした弾力と粘りのこと。香川県の讃岐うどんはしっかりとコシがあり、伸ばすとスーッと伸びて離すとギュッと縮むような、力強く噛み応えがありながらも決して硬くはない麺になっています。
おー！しかっり最後に硬くない麺になっていますと説明されているではないですか！
そうなんですね、もちもちとした弾力と粘りのことを言うんですね。ふむふむ。だから美味しいんですね！！
私、次に食べるのは『山かけ』に決めました！！讃岐うどんの珍しい食べ方を、私調べました…
- 全国的にはあまり知られていませんが、香川県では当たり前なのが「生じょうゆうどん」。茹であがった麺を冷水で締め、しょうゆをかけて食べるシンプルな食べ方です。しょうゆをかけるだけのこの食べ方は、「うどんの刺身」と呼ばれることもあり、讃岐うどんのコシの強い食感と素材の味を味わえます。
うどんの刺身だと！？そんなの聞いたことありません。
で、丸香のメニューを読み返してみると…『山かけ⇒冷たい醤油うどんに山いもとわさびをトッピングしてお出しします。ダシ醤油を少しづつかけて、よくかき混ぜながらお召し上がりください。』と書いてありました。
…これが、『生じょうゆうどん』にいちばん近い感じがしますよね！？
次が楽しみです。
最後に
食べログ情報も一緒に載せておきますね。
ではまた。