/>【ブルーロック】『結局、凪がカッコいい』 | 負けたこと認めてから強くなると言い切る凪がカッコよすぎる問題…
ギターや音楽、美味しいご飯、マンガやアニメを幅広く発信中。 人生で得たスキルや知識、感動、経験のアウトプットブログです。

【ブルーロック】『結局、凪がカッコいい』 | 負けたこと認めてから強くなると言い切る凪がカッコよすぎる問題…

★布教 アニメ

こんにちは、サチヲです。

私め、スポーツはやらないし全く興味は無いのですが…スポーツマンガは好きです。
非常に乗り遅れているとは思いますが、最近で言えば『アオアシ』と『ブルーロック』がアツいです。
本当のことを言うと、『ベイビーステップ』が、この手のリアルなスポーツマンガの先駆者だと思っています。それはまた今度。。

改めて…今回はブルーロックの凪を通して、勝手に『再現性』の重要さを学びました。
普遍的であろうことのオンパレードでした!まずはまとめから。

  • 再現性の無い成功は実力ではなくただのまぐれ

では、いきましょう。

スポンサードサーチ

☆★☆漫画全巻ドットコム☆★☆

【ブルーロック】『結局、凪がカッコいい』 | 負けたこと認めてから強くなると言い切る凪がカッコよすぎる問題…

もうきったねぇございます。問答無用にカッコいいです。動いている姿を観たらもっと虜になりますよ。

あなたは、日本に若手の神様であられる三人がいることをご存知でしょうか。
大谷翔平投手、藤井聡太竜王、そしてサッカー界の三苫薫選手。この三人は本当にマンガの世界の人達ですよ。

しして、マンガのプレイを現実に…タイムリーにしている選手が三苫選手です。

再現性の無い成功は実力ではなくただのまぐれ

まさかの、リアルな人が再現していただきました。
本当は現実で2回以上しないと再現性があるとは言えませんが、マンガで1回・現実で1回と考えていただけると嬉しいです。
それくらいスゴイことを、プロの現場でやった人がいるんです。…キャプ翼のスカイラブハリケーンを現実でやるくらい衝撃的なことです。

本当の成功者は無一文になっても這い上がる。孫正義、堀江貴文にしかり。

再現性をどうやって手に入れるのか。
その答えをブルーロックの言葉で説明するのならば、『自分だけの方程式』を持っている者たち。
これが、今回声を大にして言いたい事です。この自分だけの方程式が確立している人が再現性を手にしていると思っています。

これが自己啓発本を読んでも、どうにもならない問題に直結しているんですよね。

何度も言いますが、世の中に溢れるビジネス本や自己啓発書の類では“同じ成功”は得られない。
それは、“その成功者の方程式”であって“あなたの方程式”ではないからだ。

これがカラクリなのだが、ちまたに溢れている本はそこら辺を曖昧にして夢を見させてくれる。
しかもタチが悪いことに『普遍的』なマジもんの考え方も織り交ぜさいるから分かりにくい。

誤解のないように付け加えるが、本を読んでちゃんと行動し続けた人は、しっかり自分だけの方程式は得られます。
ブルーロックの住人は、行動し続けた人がたくさん出てくるんです。
逆に言いますと、行動をし続けない人…歩みを止めた人は問答無用に脱落していくのです。

ブルーロックはそうした『甘い考え』を気づかせてくれる。

ブルーロックでは、「ストライカーの能力が無ければ問答無用で脱落し、一生日本代表選手には選ばれない」。脱落したら、もう趣味でサッカーするしかないのだ。
私が現在、趣味で音楽をやっているのと同じです。。

二次選考2ndステージ、vs.馬狼・成早戦、勝つためには試合中に1対1に勝つ強さを見つけなければならないと奮闘する潔と凪。そして凪は馬狼の倒し方を思いつくとともに“方程式”を完成させる。
敵に背中を負わせたままトラップし、その先のプレーを予測不能にする――今まで直感でやっていたプレーでしたが、凪の中で意味を持ったことで勝つための方程式にしたんです!
そう!考えて、行動し続けたからこそ、自分だけの方程式を手に入れたんです。

ちなみに、主人公である潔世一は、トラップをしないことで相手にブロックする間を与えない『直撃蹴弾』。
潔は、持ち前の空間認識能力×直撃蹴弾という、ゴールの方程式を完成させます。

更に、イケてる人、ここではエゴイストの『スピード感』も表現しているのも凄い。
例えば、あなたの会社に同期という人がいるのではないだろうか。スタートは同じ。よく一緒に飯を食い酒も飲む。そして会社で揉まれる。

気が付けば1年が過ぎ、人事考課がされる頃…何故か差が出る。同じ時を過ごしたはずなのに明らかに違う待遇。しかも、離されてからが早い!
このブルーロックも同じ。当初同じチームであったが、よりエゴイストの強い分だけ歩幅が大きく一歩が早い。

主人公の潔(いさぎ)は、もう仲間を待つことはしない。自分がしたいことを直ぐにして先に進む。

壁、つまずく、やる気が出ない、スランプ、行動を変えるには思考だ

と、潔が言うように、考え方をどんどん変化させる、試す、吸収、捨てる必要がある。

これは会社でよく言われる、『自主性を持って仕事に取り組め』や、『自分で仕事を探せ』と同様のことです。
自ら思考して他者に依存しないチーム作ることを説いている

人は人を変える事が出来ないを知る、理解すること。その相手に固執しないこと。人を変えるいちばんの方法は自分が変わることだということ。
潔は、自分を変えることによって、まわりをついてこさせる。あの直角人間機関車・馬狼照英ですら心を折らせるくらいの…。

最後に

最近のマンガは、アプローチの仕方が本当に面白いです。
というか、ボーイミーツガールモノとかスポーツモノなど、もはや出尽くしているであろうジャンルでも、考えられないくらい面白い作品が出てくるんですね。

漫画家さんは本当に凄い方たちで、私…大好きです。

ではまた。