【日本酒】『桃川 ねぶた』 | 明治22年から本格的に酒作りを始めた、桃川酒造の蔵人たちの情熱を感じずにはいられない
こんにちは、サチヲです。
美味しい日本酒を見つけました。いや…あえて『サケ』を見つけました!と言わせていただきます。
今回は、地元のヤオコーにて『桃川 ねぶた 淡麗純米酒 1,116円』を購入しました。
おつまみは、同じくヤオコーで購入。
『お肉屋さんの焼きつくね』という名前ですが、家で焼くタイプのが半額でだったので買いました。
しっかり蒸し焼きにして、別で照り焼きソースも作り…万全の態勢で『ねぶた』を迎え入れました。
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☆★☆☆★☆【日本酒】『桃川 ねぶた』 | 明治22年から本格的に酒作りを始めた、桃川酒造の蔵人たちの情熱を感じずにはいられない
先ず、香りが柔らかい。その香りを楽しみながら一口…。
んーー!口に含んだ時に広がる爽やかさと、ずっしりくるアルコール感は、まさに淡麗で辛口の『サケ』でした!!
そう感じられたのも、全て『常温』で飲んだからこそだと思っています。
というのも、購入時『冷(空白)常温(◎)燗(〇)』と表記されていたので、素直に常温で飲みました。
常温ならではのまろやかさは、冷やしてしまうとここまで感じられないと思います。
もちろん冷やして美味しいいお酒はありますが…このねぶたは常温で飲んでください。
商品情報
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:65%アルコール:14度以上15度未満
日本酒度:+5
酸度:1.4
辛口・淡麗
米(国産)とありますが、詳しくは青森県産の酒造好適米『吟烏帽子(ぎんえぼし)』や『華想い』をはじめ、『まっしぐら』『青天の霹靂』など約95%青森県産米を使用しています。更に、そのどれもが1等米以上のお米です。
お水に至っては、八甲田山系の十和田湖を源とする奥入瀬川の水は清澄な軟水で、酒造りには清流奥入瀬川水系水を使用しているからこそ、きめ細かくまろやかな口当たりなんですね。
というか、他のお酒も『米(国産)』と表記されているのは、もっとドラマがあるのではないだろうか…。
次回から、ちゃんと酒造から調べ上げて書きますね。
最後に
1,000円前後で、ここまで美味しいい『サケ』に出会えたのは本当に嬉しいです。
是非、あなたのレパートリーの一つに選んでいただけると嬉しいです。
ちなみに、桃川酒造のHPはこちらです。
ではまた。