こんにちは、サチヲです。
「目標設定が下手だと、それはただの夢で終わるよ」 と、過去の上司に言われました。
だって仕方がありません。
「そんな数字を今期に…出せるはずがありませんよ。」 と私自身が心の中で思っているので、 “そんな人” が作った目標設定がリアルなはずがありません。
…という感じに、マイナスオーラ全開でスタートしてしまいました。
しかしながら上司の 『考え方』 は、歳を取れば取るほど非常に核心を突いていると思わざるを得ないのです。
そりゃそうです。
具体的な目的があるのに…
“それ” に成るための方法が分からない。優先順位が分からない。どれくらいやればいいのか分からない。いつまでにやればいいか分からない。
こんな不明確な目標は弱すぎます。
だからこそ、私の目標設定は…そう。 見る人が見れば “それが達成できないことは一目瞭然” なのです。
【考え方】『目標設定がうまくなりたい』 | 明確さは力。山口 真由さんの非常に強烈な本を思い出すのです。

山口 真由さんと言えば、最初に思い出すのが… 『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。』 の最初の方に書いてあった、 『当然』 というキーワードで紡がれた言葉を思い出すのです。
自分が東大法学部を首席で卒業したのは当然だと思っています。下手をすると傲慢だと捉えられたりもします。でも、それでも私は言います。誰よりも努力したから、誰よりも大きな成功を得られるのは当然だと。
シビレます。
なんだか、じんわりと心に汗をかきます。
まず! 本人の 『できる!』 という意志と、それを裏付ける 『努力』 の力強さが眩しすぎるのです。
もう一つ。
『基準が違う』 という視点で語られる、山口さんが感銘を受けた柔道の谷亮子さんのエピソードを共有させてください。
シドニーオリンピック直前の谷亮子さんの言葉を覚えている方も多いのではないでしょうか。彼女は大事な試合の前に度々負傷しているらしいのですが、オリンピックの1ヵ月前にも左足首の靭帯を損傷しました。そのため、オリンピックの前の1ヵ月間、彼女はほとんどまともに練習できなかったそうです。そのことについて非常にオリンピック直前にテレビ局のレポーター彼女に直撃しました。足首の状態はどうですか?練習ができていないそうですが、不安はありますかそれを聞いて、ふっと笑い、谷亮子さんはこう答えました。
「7歳の時から毎日練習してますから。」
鳥肌が立ちますね。
1ヵ月程度のブランクなら、取るに足らないと言ってたのです。この自分の努力に対する自負は凄まじいとしか言えません。谷選手は日々、明日はオリンピックと言うレベルで濃密な練習を積んできたというのがインタビューの様子からわかりました。果たして自分にできるか。それはどこまで目標設定してるかによるでしょう。
これはもう…汗だくです。
谷選手の言葉もさることながら、山口さんが“明日はオリンピックと言うレベルで濃密な練習を積んできたというのがインタビューの様子からわかりました。”という感じに、共感しているのです。
まさに “やっている人にしか分からない『努力あるある』” のようなノリに、私は頷くことも出来なかったのです。
雰囲気とノリで生き抜いてきた私にとって 『明確さは力』 という考え方は眩しすぎるのです。
ちょっと目標設定のコツを、思い出してみます。
そもそも目標は “自分で決める” ことです。
会社や上司、憧れの人や芸能人、ましてや親や恋人が決めた数字ではなく、自分で考えて決めた数字をやるから “失敗に意味がつく” と聞きました。
自分で立てた目標だからこそ、目標数字の加筆修正の精度が上がる。
その数字や、やるべき事を決めるにしても自己流ではいけません。
有能(自分の道に適した)な 『導く者』 の存在が必要不可欠となります。
この人の役割をざっくり言うと…
“スキルやテクニックを含めた目的達成のために”正しい道筋を教える”ことです。
あなたがどんなに良い原石でも、磨く人によって将来が左右される…という寸法で、いわゆるコレが 『正しい努力』 といわれるものです。
イイ感じに目標設定ができたとしても、必ず襲い掛かってくるのが 『心が折れる瞬間』 デス。
ここは、山口さんの手を借りましょう。
ルールに抜け道を作る。しかも階段を作る調整をすること。
これはいわゆる二重目標と一緒かな。
です。
もちろん前後に、素晴らしいエピソードがありますが…要するに『理想の目標と最低限行う目標』を設定するのです。
あとはもう、PDCA【Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)】をぶん回す。
そろそろ目標設定の加筆修正をして、来年に備えないとなぁ…という危機感から、このようなブログになりました。
いつも言っているコトなので、最初に言いませんでしたが…これはあくまで正解ではなく 『選択肢の一つ』 デス。
「そんな考え方もあるんだぁ~」 程度に受け取っていただけると…いや! 欲を言えば、あなたの選択肢が増えたりしたらとっても嬉しいです。
最後に
本の紹介ブログではなかったのですが、本の情報を載せておきます。
昔は 『本は図書館で借りる』 でしたが、今は 『中古で買って、読んだら売る』 です。
そこで私が使っている中古の本を買うサイトが 『VALUE BOOKS』 です。
そのサイトを開いていただければわかると思いますが、現在は150円で売られていますね。
でもこの方の本は人気なので、図書館で借りると2か月くらい待つことになるのです。
で! ココでもない場合は…もう新品を買います。
こんなコトを自慢げに言うものではありませんが、参考にどうぞ。
ではまた。
