/> 【うる星やつら】『OP歌詞の考察・解釈集』 | 『アイウエ』の曲にはたくさんの想いや仕掛けがいっぱい♬
ギターや音楽、美味しいご飯、マンガやアニメを幅広く発信中。 人生で得たスキルや知識、感動、経験のアウトプットブログです。

【うる星やつら】『OP歌詞の考察・解釈集』 | 『アイウエ』の曲にはたくさんの想いや仕掛けがいっぱい♬

★布教 アニメ 美波

こんにちは、サチヲです。

突然ですが、うる星やつらのOP考察・解釈がめちゃくちゃ面白いんです!
世の中には、観察力・洞察力・理解力が優れた人がたくさんいるんです。

歌詞について私なりの解釈も添えて…愛を持って感想を述べさせていただきます。

あ。最初に言います。
これは、楽しむモノです。裏付け、整合性なんて二の次です。
ファンが、「こうだったらいいなぁ」という、願いと愛が入っていることを忘れずに、優しい耳と目でお楽しみください。

スポンサードサーチ

【うる星やつら】『OP歌詞の考察・解釈集』 | 『アイウエ』の曲にはたくさんの想いや仕掛けがいっぱい♬

  • そもそも『アイウエ』は『愛飢え』だった件について
    →曲名しか発表されていなかった時に、当てた人(スゲェ)がいたんです。確かに、うる星やつらの登場人物たちのほとんどは愛に飢えている…
  • 1番がラムの視点の歌詞
    『ねえ その君はさ 私にちょっと興味ないの?』

    →全読者が最初に疑問に思うことを、ラムの目線を通して語ることにより、一気にうる星やつらの世界へ誘う。
    『あぁ そう じゃあ いいから 忘れて』
    →普段のラムのスタイル(あたる以外には興味を示さない)を、あたるに出してみるのが可愛い。
    『いや やっぱ忘れないで』
    →言ったものの、あたるには通じないことを即理解しながも、理解したくなくて喧嘩する。そんなもどかしい感じが、いつもの友引町での一コマ感が出ていい。
    『こんなに君推しなのに』
    →現在の表現を使いながら、ラムの切実な気持ちを伝えている。現在と過去のナイス融合。
    『全部をわかってたいの』
    →「ウチがいちばんダーリンの事を わかっているんだっちゃ!」という感じに、決してわがままではなく、ラムの素直な気持ちを言葉にしているのがいい。
    『意味分かんないじゃん』
    →ラムというより、あたるの恋愛に対しての価値観が、分からない(理解をしたくもない)人たち全員の『心の叫び』である。
    『「どこがいいの?」なんてよく聞かれるけどさ』
    →「あたるくんのどこがいいの?」と、しのぶがラムによく言う言葉。返しにラムは『終太郎だって変わらないっちゃ!』決まってその後は「面堂さんは、あたるくんより顔がいいもん」。ラムにとっても、私たちにとっても、もはやテンプレートのやり取り。だからこそ『歌詞』に詰め込むのがいい。
    『わからないでいいよ』
    →しのぶに聞かれた後「別に分かってもらおうなんて思ってないっちゃ」「ウチだけでいいんだっちゃ」と、私だけがダーリンの理解者であるというアピール。うーん、理想的な女性!
    『愛で溢れて溢れてああ触れて止まらないだけ』
    →この一途で大きくまっすぐな気持ちが、ラムの愛し方であって最大の魅力でもある。
    『(ア・ア・アイウエ・ア・エ・ア・エ・オー)』
    →最初の『オーエオ』からあたるが愛に応えなくて、ごまかしながらも本格的に『アイウエ』に変化しはじめる。
    『さぁ、どうする?ダーリン?ねえ?』
    →もう直接あたる本人に聞くしかない状態。「なんでいつもダーリンはそうなんだっちゃ!」という感じ。
    『(嗚!・呼!愛飢え…)』
    とうとうはっきり(言えば言うほどあたるは逃げるのを知っているのに)言っちゃった(ラムはいつだってストレート!!)。
  • 2番があたる視点の歌詞になっている。
    『ああ もう 君はさ 僕に愛飢えちゃってしょうがない』
    →実はちゃんと理解し、聞いているのがあたるである。これは原作通り。しかし、映画はそれぞれ監督が違うので多少の違いアリ。
    『いつも抜き足差し足するのは忍びないけど』
    →本当は堂々とガールハントに行きたいが、ラムの目を盗んでいくのは毎回耐えられないという…あたるの本音。
    『心行ったり、来たり』
    →実は大事な所で、あたるはラムが好き。ただ、他の女性も好き。実際は揺れ動いているんですよ。
    『泣きつかれちゃっても困っちゃうし』
    →コレも大事。あたるは、そういうのは「嫌ではない」。ただ「困る」だけである。あたるなりの優しさを表現。
    『いつまで待ったって応えらんないからさ』
    →してあげたいのは山々だけど、ラムが望む形に応えることは出来ない、あたるなりのもどかしさ(言い訳)。
    『僕は今日も逃げるのさ』
    →話し合いが出来ない(成立しない)から最終的には、信楽焼たぬきの置物とかに身代わりを置いて逃げる。
    『フラ・フラ 危機一髪』
    →逃げても見つかり、ラムの電撃を避けているところ。まぁ、いつものパターン。安定。
    『あなたは僕の運命の人』
    →逃げながらも、通りすがりの女性に声をかける。いたって、いつものパターン。安心。
    『許してよ、こんなの、あんまりじゃーん!』
    →もちろん他の女性に声をかけるのは、ラムにとって許されることではない。が、ここはあたるの心の声と願望を叫ぶ…結果、いつものパターン。安泰。
    『や、そんな』
    →「やーやー、なんの話してんの」と割って入ったり、「やーやー、そこのお嬢さん」と声をかける感じに、あたるの口癖も入ってる。最高!
    『決めれないって 選べないって』
    →決めれないのには、明確な理由がある。それは、自分だけのハーレムを作りたいから。
    『全部を好(あい)していたいの』
    →生き様(ハーレムを作りたい)を表した言葉に、あえて『愛』の字を使わずにすべての女性に対して可能性を残す、『好』の字を使っている。そんな素直な気持ち(欲望)が、あたるっぽくていい。
    『サイテーだよって そんなこと言われても 別に、重々承知』
    →このメンタルの強さが、うる星やつらの『重いことを軽くギャグにする』面白さの根幹を支える大事な考え方。
    『ラブソングに 冗談要相談「何がダメなの?」なんてよく問われるけどさ』
    →初代の『ラムのラブソング』の内容を引用しているのか、あんなに愛を詰め込んだ言葉(歌詞)に対して、「こんなにラムに愛されているのに…何がダメなの?」という、過去をリスペクトしながら、そのアンサーソング的な言葉(歌詞)に繋がる。
    『他人事もいいところ』
    →結局、あたるにとって「おれの気持ちは誰もわかっとらん!」という、あたるの「所詮、他人事なんじゃ」という表れ。
    『愛にあたって、くらっても、直ぐに立ち上がるだけ』
    →愛をもらっているのは分かっているが応えられないため、電撃をくらっても直ぐに立ち上がり、ガールハントに行くだけ。倒れて寝ている場合ではない。

一回落ち着きましょう。歌詞の解釈でここまで長くなるとは…

ここからは、ネットで拾った『みんなの解釈』を共有します

  • キャラを連想させる言葉がちらほら紛れている(もちろんこぎつけも含む♪)
    →忍びないけど…しのぶ
    →あたって…あたる
    →くらって…くらま
    →チェリー味…錯乱坊
    →テンでダメ…テン
    →面倒結構…面堂 終太郎
    →桜花爛漫…サクラ
    →猛吹雪…ユキ
    →天真爛漫…ラン
    →冷静…レイ

これは、気づかなかった!
更に、『ラムのラブソング』の引用ネタも

  • 『心キョロキョロ許さない』と『ソワソワしていたい』は、旧作OPにある『あんまりソワソワしないで あなたはいつでもキョロキョロ』から引用。

最高過ぎます。
なんか探したらもっとありそうですね。

以上を踏まえて、歌詞を振り返ってみましょう。



(ア・ア・オーエオ・ア・エ・ア・エ・オー)
ねえ その 君はさ 私にちょっと興味ないの?
あぁ そう じゃあ いいから
忘れて いや やっぱ 忘れないで

あぁ もう どうして こんなに君推しなのに
気づかれない ほんともどかしいわ!

え、そんな
聞いてないって 知らないって
私 全部全部を分かっていたいの
ダメだよって?そんなこと言われても
意味分かんないじゃん!

「不可解現象」「異常上昇」
「どこがいいの?」なんて よく聞かれるけどさ
わからないでいいよ
愛で 溢れて溢れて ああ触れて止まらないだけ

(ア・ア・アイウエ・ア・エ・ア・エ・オー)
あ゛ー!つまらないド星⭐︎論
飽きない超恋愛論
さぁ、どうする?ダーリン?ねえ?
(嗚!呼!愛飢え…)

ああ もう 君はさ
僕に愛飢えちゃってしょうがない
いつも抜き足差し足するのは忍びないけど
心行ったり、来たり

泣きつかれちゃっても困っちゃうし
いつまで待ったって応えらんないからさ
僕は今日も逃げるのさ

フラ・フラ 危機一髪
あなたは僕の運命の人
許してよ、こんなの、あんまりじゃーん!

や、そんな
決めれないって 選べないって
僕は全部全部を好(あい)していたいの
サイテーだよって そんなこと言われても
別に、重々承知
ラブソングに
冗談要相談
「何がダメなの?」なんてよく問われるけどさ
他人事もいいところ
愛にあたって、くらっても、直ぐに立ち上がるだけ

奇想天外!分かっているのかい?
皆してあーだの、こーだの言っちゃって
愛 know 味?チェリー味?
テンでダメね
女の子、面倒結構!

桜花爛漫 猛吹雪ても
天真爛漫 冷静になれど
不運を祓っても
難アリなやつらさ!

半信 / 半疑
ご愛心、大参事?
止めどない この愛のアイウエを

教えて
一途だって、ズルくたって

え?

聴いてないって 知らないって
私もっと全部全部をわかってたいの
ダメだよって?そんなこと言われても
意味わかんないじゃん!

「不可解現象」「異常上昇」
まったく、どうしようもない君に天罰を!
だらしないくらいがちょうどいい

愛が溢れて溢れてああ触れて止まらない
飛ばっちり、罰っチリ…もう、いい加減にして!

(ア・ア・オーエオ・ア・エ・ア・エ・オー)
わからないよ これなんだろう なんて説明しよう

(ア・ア・オーエオ・ア・エ・ア・エ・オー)
とりあえず私だけ見ててよ ねぇ!!
(ア・ア・オーエオ・ア・エ・ア・エ・オー)
心キョロキョロ許さない

一瞬でも 一秒でも

ソワソワしていたい
だから 一緒にいて



最後に

いかがでしょうか。少しでも違った角度から聴けたら嬉しいです。
いやー、それにしてもどんどん語れますね。

本当に、うる星やつらのリメイクありがとうございます!!
更に、大好きな『美波』の歌声を毎週聴けるなんて!!

この歌詞は新旧ファンを大事にしている激熱の歌でしたね。
大変感動しました。

ではまた。

合して、OP映像の考察もお楽しみください。
【うる星やつら】『OP/ED』 | 『アイウエ』と『トウキョウ・シャンディ・ランデヴ』がもたらした、愛のリスペクトとは! (sachiway.net)