/> 【バンド教室】直ぐにオリジナル曲をつくらない方がいいのは何故か | サチヲん家
Written by Sachio Iinuma

【バンド教室】バンド結成時から直ぐにオリジナル曲をつくらない方がいいのは何故か?? No2

●初心者のためのバンド教室 ★音楽の教室

こんにちは、サチヲです。


昨日に引き続き、重要な目的として『バンドの成長』に重きをおいた流れです。

その目的を大切にするバンドなら、バンド結成時からすぐにオリジナル曲をつくる前に3つの行動をしてからでも遅くはありません。

その3つとは。

①全員で飲みに行く

②各メンバーの好きなバンドでもアーティストを言いあう

(①、②はこちらに書きました)

https://sachiway.net/archives/192

③各パートから1曲コピーしたい曲を出し合い、今後のバンド練習に組み込む。

(今日はコレ)

今回のはかなり重要です。

オリジナル曲でバンドを組む場合、これをやるとやらないとではバンド成長に差が生まれます。


その最大の効果とは。

1、バンドのグルーヴ感(ノリ、一体感)の最初の段階から練習できる

2、バンド内での『共通言語』が増える

3、各メンバーが単純に『楽しい』と思える


以上の3つが、みんなでコピーをしただけで得られます。

では早速。


1、バンドのグルーヴ感(ノリ、一体感)の最初の段階から練習できる

→プロの出来上がった曲と自分たちでコピーした時の『グルーヴ感』の違いが体感して分かるのは大きい。


例えば。

リズムが走りがちなのか、もたつくのかが分かり、修正ができる。


ヴォーカルの声量に対して、各パートの音量は大きいのか、小さいのかが分かり、楽器の音量調整する意識が芽生える。


単純に自分の技術があるのか、ないのかが分かり、各自、明確に練習することができる。


各パートの癖を体感し、ブレイク(曲の途中でみんなでピタッと止まるところ)の所など早くからアイコンタクトで合わせられるようになる。


このようなコトを経て自分のバンドのグルーヴ感を育てることができ、バンド全体成長に繋がります。

2、バンド内での『共通言語』が増える

→「おれの好きなあのバンドのあの曲のあの部分みたいに弾いてくれ」と言われた時に「あー、あれね。」とすぐに伝わる。


これはオリジナルを作るときに、その楽器を弾けない、叩けない、歌えない人が伝えるときに非常に役に立ちます。


日本人同士なら日本語だけでよいが、音楽の世界ではお国もお里も全く違うのでその言葉を覚えないと「あ、それは聞いたことない…」となりコミュニケーションはそこで止まってしまいます。


せっかくバンドとして出会った仲間なんですから、「おまえの出した曲はやりたくない」と言わずに、相手の好きなバンドアーティストや曲を『共通言語』としてコミュニケーションをとるのも良いものですよ。


3、各メンバーが単純に『楽しい』と思える

→みなさん。自分の好きな曲を自分のバンドでやるのって嬉しくないですか?


単純に『モチベーション』が上がるし、スタジオ入るのも楽しくなります。


これ、オリジナル曲が4〜5曲あれば問題ないけど、オリジナル曲が1つしか手を付けていない場合でスタジオ入るのって結構辛いんですよ。


こればっかりは、ブログを読むだけでなく実際にやれば体感できると断言できます。


今回は以上となります。

ではまたサチヲン家で会いましょう。

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