【備忘録】『うる星やつら・文豪ストレイドッグス』 | 私め…多分、いや絶対に忘れると思います。じゃ逆に考えたらどうだろか
こんにちは、サチヲです。
昨今のアニメやマンガ関連のイベントは、昔(30年以上…)に比べて、本当に多くなったと思います。
“そこまで”昔と比べると、アニメのDVDやビデオテープは映像系のサブスクに変わり、いざライブをやったとてライブ自体の収入よりグッズに頼るようになりコンプリート魂を揺さぶる形に様変わりしてきました。ただし!イベントに関しては確実に増えたと思います。これは推しがいる人にとっては喜ばしいことです!
では、何故イベントがこんなにも分かりやすく増えたのでしょうか。
突然ですが、ここで問題です。
営業職では基本中の基本の考え方があるのですが…。
とある営業マンAと営業マンBがいました。2人はお客様と初めてのアポイントが取れて、それぞれ当日会いに行きました。
内容は契約こそ取れませんでしたが、2人の営業マンは次のアポイントを“また”取ることが出来ました。
営業マンAは、お客様の会社を出た後“直ぐにお礼のメール”を入れる。そして、確認や感謝を含めた挨拶の電話を入れる。次のアポイントの前日に確認を含めた楽しみにしている事を伝えるメールを入れることをしました。結果、合計3回お客様と接触しています。
営業マンBは、次のアポイントの前日に確認を含めた楽しみにしている事を伝えるメールを入れました。結果、お客様と1回接触しています。
お客様の特色はこの際考えないでください。単純に“どちらの営業マンが近い将来結果を出す”のでしょうか??
答えは『営業マンA』です。
信じられないかもしれませんが、次のアポイントの前に3回お客様と接触している営業マンと、1回の営業マンではコーラを飲んだらゲップが出るくらい確実に売り上げの『差』が出ます。
これは、『お客様と会う』という分母の数を増やせば増やすほど、営業成績に差が生まれます。
このように、アニメやマンガ業界も含め、エンターテイメントに属するジャンルは生き残るため、売り上げを伸ばすため、必死に『お客様との接触回数を増やすイベント』を考え、実行してきました。
血反吐を吐くほどほど考え抜いた企画に、心と身体に汗をかきながらかき集めた時間と作品、そして涙を流して結実した、そんな『イベント』2件あるのです。それが…
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【備忘録】『うる星やつら・文豪ストレイドッグス』 | 私め…多分、いや絶対に忘れると思います。じゃ逆に考えたらどうだろか。忘れるためにブログという文字に起こす!!
- 開催期間
2024年7月27日(土)~2024年8月18日(日) - 開催場所
全国アニメイト(通販を含む) - フェア内容
期間中『文豪ストレイドッグス』関連のグッズをご購入・ご予約内金1,100円(税込)毎、書籍・CD・DVD・BDをご購入・ご予約(内金1,100円(税込)以上必須)1点毎にポストカード(全6種)を1枚プレゼント! - 特典内容
ポストカード(全6種)
次に!設定資料や“ラム”のフィギュア展示される『TVアニメ「うる星やつら」展』
- 開催概要
TVアニメ「うる星やつら」展
会期:2024年10月2日(水)~10月14日(月・祝)
会場:松屋銀座 8階 イベントスクエア
住所:東京都中央区銀座3-6-1
時間:11:00~20:00
※最終日は17:00閉場、入場は閉場の30分前まで。
※営業日・営業時間が変更となる場合あり。
※東京会場終了後、新潟巡回予定。
以上で、ございます。
忘れるために、“ありのまま”書き記した所存です。
最後に
第二弾のワルキューレの衣裳展も行きたかったのですが…。
このようなイベントに行くのは、推し(関係)に会いたいことはもちろんのこと、他に個人的な理由があるのです。
それは『私の他に同じ同士に会いに行く為』です。もちろん話しかけたりはしないのですが、“ただ”おなじ同士が“そこ”に居るだけで心が喜ぶのです。
そんな事ってありませんか!?
ではまた。