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弘中勝・イケてる経営者の頭の中#28『タイトルで選んでいない』 | 本を選ぶとき…あなたは!?

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今回の要点は…『タイトルで釣られる人というのは、あまり判断力がさほどない。』という、衝撃的な話です。

では、詳細が気になる方は先を読み進めてくださいませ。

こんにちは、サチヲです。

私が勝手に感じているイメージで申し訳ないのですが… 自己啓発的なフワフワしたものを嫌い、感情論ではなく、理論的に行動する。そして、言葉は分かりやすいのですがオブラートに包まないでハッキリとモノを言い、冷静沈着で超絶現実主義者。

なによりも、『発想力』にフォーカスした仕事をしている『弘中勝』。そんなイケてる人を知ってほしくて、無理やり共有させていただく時間がやってきました。
こんな考え方もあるんだぁー的な感じで、軽く聞いてくれると嬉しいです。

でも、少しでもあなたのお役に立てたら、もっと嬉しいです。 では…

弘中勝・イケてる経営者の頭の中#28『タイトルで選んでいない』 | 本を選ぶとき…あなたは!?

私は、むしろタイトルで選んでいました。てか、あなたもタイトルで選びますよね!?
え…私だけでしょうか。

もちろん、タイトルは『本がより売れるように…』という想いを込めて、私たち読者を、不安にさせたり、問題定義をしたり、時には煽ったりしてくるのは分かります。

YouTubeでも『サムネ釣り』があるように、いかにクリックさせるか!?いかに本を手に取ってもらうか!?の熾烈な争いも理解できますが、『タイトルで釣られる人というのは、あまり判断力がさほどない。』とは…一体どうゆう事でしょう。

もう、弘中氏に聞くしかありませんね。曰く…「私はタイトルを見て本に興味を持つことがない。」と仰っています。
もっと詳しく聞いてみましょう。

例えば、Aというヒット商品を生んだ社長が、「Aはなぜヒット商品になったのか」といったタイトルの本を書くことがある。

こういうタイトルをつけるということは、「Aはなぜヒット商品になったのかを知りたい」という読者が多いから売れる、ということだ。

私の場合は、そういう本を読むことはあるが、タイトルで釣られるのではなく、単純に、「ああ、あのAの話は知りたいんだよね」「ああ、この社長は興味があったんだよね」というように、その対象物や人物に興味があって選ぶことが大半だ。

つまり、タイトルが何であっても、その本を選んでいるということだ。

タイトルで選ぶと、同じ傾向のものを選んでしまう。

例えば、『アイデアが次々にあふれ出す発想法』というようなタイトルの本があって、「うわー、アイデアが次々にあふれ出て欲しいんだよね!」と思ってそのタイトルで選んでしまう人は、『アイデアが湯水のように湧き出る思考法』という本があったら、それも読んでしまう。

だいたい同じようなことが書いているわけだが、その人は「2冊分の読書をした」と思い込んでしまう。

そうやって似た本を選んでしまうので、『アイデアなんて仕事に要らない』、というタイトルの本は読まなくなる。

でも、そういうタイトルの本は実を言うと、「アイデアなんて要らない、と思っていると逆にすごくアイデアが出てくるんですよね」という内容の本かもしれないのだ。

私、コミュニケーションの必読本やお金の真実的なタイトルの本ばかり読んでいました。
それを、「もう何十冊もよんだぜ!」的に思っていたのが恥ずかしいです。

じゃ、具体的にどうすればいいの!?という1つの答えがコチラ。

例えば、Bという人気作品に興味があった時に、そのBという作品を作った作者が、『我が家の子育て』という題名の本を出したとする。

タイトルで選んでしまう人は、「B作品には興味はあるが、子育てには全然興味ない」などと思って、そんな題名の本を選ばない。

しかし、実際にそういう本を読んでみると、第1章は確かに題名通り子育ての話だが、残りの第2章から第5章までは全部、Bの作品を生む話や次の作品の話だったりする。「Bのような作品を生むのと、子育ては同じ」みたいな結論かもしれないし、意外にタイトルとは離れた自伝になっていたりする。

タイトルでは分からなかった有用な話や、意外に自分が必要としていた情報に出会えることが、ものすごくたくさんあるのだ。

タイトルや概要だけで判断して取り込まない。そう意識しておくだけで、いろいろなジャンルの情報が手に入っていくのである。

私は、簡単に騙されていました。
弘中氏の選書法は、タイトルに惑わされないための判断力のトレーニングでもあるという事です。

最後に

自分にとって『良い本』とは何か。私の場合は、『分かりやすさ』です。もちろん私レベルの分かりやすさですから、相当噛み砕いて言葉を並べてもらう必要がある、面倒な読者でもあります。

でも、タイトルで色々な本を選んでしまうと、話しているカテゴリーは一緒だけど、話している人が違うだけで伝え方も伝わり方も変わりますよね。
本当は、これだ!と決めた作者に傾倒した方がもっと『核心』へ行けるのではないでしょうか。

そんな読書の可能性を見させていただきました。

ではまた。

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飯沼祥夫

高校生2年でベースをはじめ、文化祭デビュー。
高校卒業してギターの先輩に刺激を受けギターに転向。
20歳でプロを目指し東京へ。
ヴィジュアル系バンドでインディーズデビューも2年で辞める。
その後はパンク以外のバンドを転々とする。
27歳でとある社長の事務所からデビューしかけたが29歳で辞める。
生涯ライブ経験は北海道から九州までのライブハウスツアーを経験もしているので40回くらいでしょうか。
その後、音楽を趣味に変えて楽しんでギターを弾いています。

現在は48歳。結婚は9年目、二児のオッサンです。
私は、嬉しいこと、楽しいこと、感動したことを
人に聞いてもらいたくなるんです。
そして、共感できたら最高だなぁと思ってます。
先ずは、肩の力を抜いて読んでもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。