【イケてる言葉】『コルク代表取締役社長CEO 佐渡島庸平』 | うまくいかない事に対しての本質的な理由と解決策がこちら。
こんにちは、サチヲです。
2002年に講談社に入社し、編集者という立場から『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)といったマンガの世界に携わる。
同社退社後、2012年…社名に『「いいワインを世界に届け、後世に残す」には、いいコルクで栓をする必要がある。同じように「クリエイターが生み出した作品を、世界に届け、後世に残す」ために、必要不可欠な会社になりたい』という願いを込めたクリエイターのエージェント会社、コルクを創業。
クリエータとファンを直接結び付ける市場を新たに開拓した佐渡島庸平さんの『結果を出す行動力』の一つの考え方が、私の心に汗をかかせるのです。
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【イケてる言葉】『コルク代表取締役社長CEO 佐渡島庸平』 | うまくいかない事に対しての本質的な理由と解決策がこちら。

- 取ったリスクのタイプしか手に入らないという原則
→実は、不満を言ってる人は、自分が投資していないものをリターンとして要求している、という場合が多いのです。
リスクを取っているのか。何を投資してるのか。という視点で世の中を眺めると、また違う世界が見えてきます。
これが『日々ルールが変わる中でも、変わらない本質』と仰っていました。
私自身振り返ると…「行動したのに全く変わらないじゃん!全然良くならないよ…」となった時、大抵『リスクの少ない行動』をしていました。
要するに“安全に”出来ることしかしない。
立てた目標を達成させるために行動することは“しない”よりか断然良いです。
しかし、その先ですよ。めちゃくちゃ行動しているのに中々『成果』が出ない。
そんな壁にぶつかった時は、目標の数字の悪さもさることながら「出来ないかもしれないけど…いや!“がんばれば”出来るかもしれない!」と思える目標設定に変えるタイミングか来たのかもしれません。
その“がんばれば”が『リスク』の部分なのです。
あなたの“がんばれば”に相当するリスクは何が入りますか?もちろんリスクには個人差があります。大きいか小さいか。広いか狭いか。深いか浅いか。明確か不明確か。比べるべきは自分です。それを踏まえて、私の場合は…
もしかしたら、筋肉痛になるかもしれないけど…がんばる 。
もしかしたら、お金を損するかもしれないけど…がんばる。
もしかしたら、悪く目立ってしまうかもしれないけど…がんばる
簡単すぎるとリスクは無いに等しいから成長は無い。難しすぎると出来ないから成長は無い。
その采配は基本自分にしか決められないですが、うまく出来ない場合は第三者に設定してもらうのも手です。
リスクには、痛みや辛さ、時間やお金、労力や恥ずかしい気持ちの類が入るのではないでしょうか。その手に握りしめている他の人は全く気にしていない謎のプライドを手放して、さらけ出す時がきましたね。
最後に
社会人にとっては『年度末』です。良い機会だと思うので現状を見て目標を変えてみますね。
ではまた。