【サウナ】『古代の湯』 | 新小岩にある、隠れ家的なサウナスポット!お値段もお手頃な良心的サウナとは!?
こんにちは、サチヲです。
私、正直『サウナ』は嫌いでした。
「なんであんな熱い所でじっとして、いちいち水風呂で冷やす意味が全く分からん」状態でした。
そんな私を見かねた友達が、「まだ、本当のサウナを知らないんです。僕が教えます。ついて来てください。」と連れられたのが48歳の夏。
現在、49歳の秋ですが…すっかり『サウナー』となり、サウナのレビューを書く程どっぷりハマりました。お友達はご満悦です。
そこで今回は、そのお友達の紹介で来た『東京天然温泉 古代の湯』に来ました。
スポンサードサーチ
☆★☆☆★☆もくじ
【サウナ】『古代の湯』 | 新小岩にある、隠れ家的なサウナスポット!お値段もお手頃な良心的サウナとは!?
先ずはサウナ情報から。
- 高温サウナ 94度
- 中温サウナ 80度
- スティームサウナ(スチームと言わないところに趣を感じます)
- 水風呂 20度
ここは『タオル1枚・フェイスタオル1枚・館内着1着』を渡してくれます。
なので、基本手ぶらで来てもなんの問題はありません。
建物自体は大きく、着替え場所も広く、お風呂は露天風呂も入れて7種類もあり、めちゃくちゃ広いです。
古い建物のようですが、清掃も行き届いていて清潔感に溢れた施設でした。
では早速、サウナレビューいたします。
先ず最初に体を洗い、歯磨き(備え付けの歯磨きアリ)をしました。
私、サウナに入る前はなるべく清めたい派なので、歯磨きも必須だったりします。
とはいえ、サウナに直ぐには入りません。
入る前に『本日の代わり湯…赤ワイン風呂』で、少し温まります。
体も少し温まったところで、フェイスタオルで体をしっかり拭いてからサウナ室へGOです。
早速、高温サウナに入ります。
94度となっていた高温サウナ。これなら10分以上は簡単だなと思った矢先…6分くらいでギブアップ寸前になりました。
3段目に座っていたからなのか、めちゃくちゃ体感温度が高く感じましたが、気合を入れて9分やりきりました。
次は、水風呂です。
かけ湯で汗を流してから、一気に水風呂へ入ります。そして、
じっとしながら水のはごろもを着ます。
他のお風呂が大きいせいか、水風呂の大きさは小さく感じました。
しかし、造りは『洞窟に入っているような…』感じで、楽しめて入れました。
そして、思った以上にちょうどいい温度でしたね。高温サウナでしっかり温まったおかげで2分くらい入れました。
さて、椅子に座り体を休めます
ここでも、しっかり水風呂で濡れた体をフェイスタオルで拭いてから、椅子に座ります。
ここの施設は、外気浴も出来るところですが…実は私、最初の休憩は室内の椅子で座りたい派なんですよね。
外気浴より、中の方が『整う』感じがするんですよ。
しっかり休んで副交感神経を呼び覚ますため、10分弱椅子で休みました。
水分補給してから、後2セットやり、合計3セットしました!!
本日の結果
- 高温サウナ ×2回…9分
- 中温サウナ ×1回…12分
- 水風呂 ×3回…平均1分30秒ほど
- 椅子休憩×3回…10分ほど
かなりいい感じのサウナでした!
温度もちゃんとあって、広さも大きく、なにより綺麗な施設でした。
何よりも外に露天風呂があり、そこには整うための椅子もあって、後半はほとんど外気浴三昧でしたね。
ちなみに、別に私が心配することはないのですが「もっと混んでもいい感じなのに、なんで人がいないんだろ…」と、思いました。
まぁ、有名になったらなったで、「人が多くて入りにくくなって嫌だなぁ…」ってなるんですけどね。
なんと!本日金曜日は男女のお客様感謝デーなんですよ!!というか平日全部…
コレ…普通にスゴクね!?
お店の立場からしたら月曜から金曜まで、誰かしら安く入れるんです。
今日の私でしたら、金曜日で男性の入場料金は1,320円なんです!
通常2,680円だとしたら…かなりお安くなっていますよね。
しかも、しっかりお風呂も温泉もあり、サウナのパワーも申し分ないんです。
これは、ハマりますね。
最後に
施設情報です。
東京天然温泉 古代の湯 〒124-0022 東京都葛飾区奥戸4-2-1 TEL:03-5654-2611
総武本線新小岩駅、常磐線亀有駅、金町駅、京成線青砥駅から送迎バスが発着しています。
公式HP(東京天然温泉 古代の湯 (kodainoyu.jp))
やっぱり、サウナはいいもんですな。
ではまた。
前回は、サウナの指南書を書きました。興味のある方はどうぞ。
【サウナ】『初心者が気を付けるべきこと3選』 | 今、流行りの『サウナ』で、『整う』までの入り方とは… (sachiway.net)