/>【ハンターハンター】『No.392情報 感想』 | 完全にネタバレ&再開に感謝の気持ちを込めて…ヒソカの両手と右足って
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【ハンターハンター】『No.392情報 感想』 | 完全にネタバレ&再開に感謝の気持ちを込めて…ヒソカの両手と右足って

HUNTER×HUNTER ★布教

こんにちは、サチヲです。

冨樫義弘を応援する意味を込めて…振り返りをさせていただきます。
他の方たちのような素晴らしい考察は無いですが、私なりに愛情を持って書きます。

単行本派、ネタバレが嫌な方はご遠慮くださいますようよろしくお願いします。
更に言いますと、ハンターハンターの読者向けに書いているので説明は少なめです。

まだ、王位継承編の中盤にも達していないと思いますが…1ミリでも前に進めてくれた冨樫義弘に感謝を込めて…。

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【ハンターハンター】『No.392情報 感想』 | 完全にネタバレ&再開に感謝の気持ちを込めて…ヒソカの両手と右足って、無くなってますよね?

(ハンターハンター ©冨樫義博/集英社) 左が最新版ヒソカ。右が少し前に死んだヒソカ。

今回も読みごたえ抜群の回でしたね!
本当なら順を追って振り返りたいのですが…私め、疑問に思うところが出来ました。

確認しますが、ヒソカとクロロが戦った…あの変態紳士頂上決戦からそんなに時間って経っていないですよね?
死後の念でヒソカは復活した後、爆破で無くなった手と足はオーラのゴムで形どり、ドッキリテクスチャーで見た目完璧に直した…ように、読者の私たちに見せてましたよね?
実際は治ってませんよね?

アルカの願い以外で、急に生えたりするようなことはハンタの世界ではないということは今のところ確かです。
ただ一つ!グリードアイランドのゲームが運営していたら話は別です。

もしグリードアイランドがまだ!サービス終了していなければカードランクSSの『大天使の息吹』で手足の損傷を完璧に治す…という方法があります。
速攻でクリアをしに行ったのでしょうか。

私自身は、行ってないと思います。
マチを縛って、準備運動をしながら殺る気満々の『伝言』を残した後、速攻でシャルとコルトピを殺ってますからね。
相当怒っているんですよ。そんなヒソカが…グリードアイランドにわざわざ行くかなぁ。
そもそも直ぐに出港する感じで、時間もないような気もするんですよね。

ヒソカが『ゴムのオーラの手まま or GIで治して実在の手にした』でかなり、考察が変わってきますよね。

今回、船に乗っているヒソカの両手の絵が出ていましたが…私は『凝』をまだ使えないので、オーラなのか本物の手なのか分かりません。
しかし!あのオラつき集団の団長でもあるクロロはもちろんのこと、幻影旅団メンバーがヒソカを探している時に『凝』を怠るわけないですよね?

凝をしながら歩けば、どんなに変装しても見破ることが出来ますよね!?
もし、あなたが『凝』を使えるのなら左のコマのヒソカの両手と右足を見てください。そして教えてください!

ついカウンターを入れた『手』は、本物なのか?オーラなのか??

ちなみに、ザクロは『凝』が使えるのでしょうか。それともビビッて使うの忘れたのでしょうか。
ザクロが、この後ヒリンギに「そー言えば…ヒソカの手の周りにオーラの乱れがあったなぁ」と報告してたら、いずれ幻影旅団に情報も行くでしょう。
そうすると、ヒソカは変身や返送ではなく完全にヒソカの実体がそこにあることになりますよね。

結局、ヒソカは変装もしていないし、イルミと入れ替わってもいないし…と、なりますが

(ハンターハンター ©冨樫義博/集英社) いやー、やっぱり無防備に歩きすぎでしょ…

登場シーンは、このような相変わらずのイケメンになっていますが、両手右足がオーラで覆われていなければ… GIのサービスが終了していたら…
もしかして左のコマのヒソカはイルミなのではないでしょうか!?という考察も再浮上するんですよね。

もう場所も時間も選ばない、やる気スイッチが入った戦闘狂のヒソカが髪を立てないで戦いにのぞむでしょうか!?
あと、そもそもヒソカがこんな無策でほっつき歩いているでしょうか。
この髪をおろしたイケメンヒソカは…ヒソカでない可能性が出てきたと勝手に思っています。

ふふふ。私、楽しみで仕方ありません。
本当に冨樫は読者を惑わせながらも、考える余地を与えてくれる最高の漫画家です。

やっぱりジョジョ臭がほのかに香るのは…私だけでしょうか

(ハンターハンター ©冨樫義博/集英社) 拳銃で頭のど真ん中を打ちぬかれてるって…もしかして、同じ構成員に打ってもらったのか…!?それか自殺する。それなら十分に強めの制約ですよね。

ノートリアスビッグの如く、死んでから本領発揮するスタンドを彷彿とさせながらも、全く異質の役割を持たせた念能力には脱帽です。
そして、相変わらず能力名がカッケェでございます。

『Zombie Girl』と書いて、『ラ・ヴィアン・ローズ』と読むんですよ。
ゾンビとなった姿こそ、バラ色の人生を送れる…とでもいうのでしょうか。洒落が利きすぎています。

あ。ヨミヨミの実がありましたね。

「つーかこれが限界」という一躍有名なネットミームとなったノブナガさんの成長がこの後見られる!!

(ハンターハンター ©冨樫義博/集英社)みんな大好きノブナガさん

この時はまだ!円のインフレ化が進んでいなかったから、「ノブナガってすげぇ!」となっていましたが、
ゼノやピトーの登場ですっかり『出来ない男』と合わせて、車でフクロウのファンファンクロスに唯一捕まってしまうなど、なんかパッとしない感じでしたよね。
だからこそ!ここまで人気が出たのは確かなんですがね。

(ハンターハンター ©冨樫義博/集英社)皆殺しをアホの発想とツッコミが一つ。更に世紀末かよと、追いツッコミをする。やっぱり、そこにシビれる憧れるよなぁ。

ただ、時が経ったノブナガさんは違いますよ。
スティッキーフィンガーズばりの能力(そこにシビれる 憧れる…まで言ってますからね)を持った敵に対して、まさに汚名返上のチャンスを目の前に…今週号は終わりました。

さぁ、来週が楽しみですね!

最後に

新登場人物

◎ミーシャ=ハオ(死亡)
シュウ=ウ一家元構成員
念能力『Zombie Girl(ラ・ヴィアン・ローズ)』
→系統不明。死後の念発動中。シュウ=ウ一家の構成員が誰かを殺害すると発動し、死体を操作して穏便に処分するためだけ行動し、処分が済むと消える。

ではまた。