【ブログのひな型】『いきなり書かない』 | ブログ以外でも人に情報を送る時に『分かりやすさ』を追求するなら避けて通れない
こんにちは、サチヲです。
そもそも…なぜ、ブログを書き始めたかと言いますと「自分の思ったことや考えを人に伝えるのが下手なのを直したいからはじめた」のです。
私のブログは一つの情報を取り上げる『特化型』ではなく、数多くの情報を提供する『汎用型』…いわゆる『雑記ブログ』です。
人生で得たスキルや知識・感動・経験のアウトプットブログとして、4年ほど続けてきましたが…“読みやすい”や“伝わりやすい”文章を書けていないのです。まだまだ、先が長いのです。
なぜ、中々ブログが上達しないのか。分かっています。それには、私自身が自覚している理由があります。
その最大の理由が『いきなり書く』ことをしているからです。
「じゃ、書く前に何をすればよいの??」を解決させるのが『設計する』ことです。
どうやらこれには、3つのルールがあるです。
- 読者が抱える問題
- 記事を読む価値を高める
- 記事の根拠や信頼性
この三本柱をしっかり固めることによって良い記事が出来ていくと、私は学びました。
書いたものを…分かりやすく、読みやすくしたい方は、きっと参考になると思います。
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☆★☆☆★☆【ブログのひな型】『いきなり書かない』 | ブログ以外でも人に情報を送る時に『分かりやすさ』を追求するなら避けて通れない
私自身に『いきなり書かない』ことをしみ込ませるために…もう一度『喝』を入れるために…書かせていただきます。
- 読者が抱える問題
記事のテーマに対する問題点をいくつか出す
→ブログの稼ぎ方を知りたい
→ギターがうまくなりたい
→この問題が分からない - 記事を読む価値
その問題点に対して解決策、ソリューション「解決・解明・解答」の方法を提供する
→稼ぎ方5パターンで解説
→先ず、揃えぶべき道具3選
→3つの考え方で解く
先ず、記事で答えを出す。その先に『次に知りたい情報』や、『次にやるべきこと』ものせることで、読者の行動を促すブログになり価値が上がる。 - 記事の根拠や信頼性
「その問題解決のやり方…自分は出来たのか!?」という事です。自分が出来てもいないことを…自分が食べてもいないことを…自分が実践していないことを…はたして、私のことを知らない“初めて”ブログを読む読者に対して、信頼性のある記事として受け取ってくれるのか?という事です。
→記事の参照元を明確にする
→権威性の高い情報をそえる
→実際にギターが弾けます!という事実や証拠を出す。
私は、ちゃんとギターを弾ける人から教わりたいです。もう、これは当たり前のことですよね。
最後に
この『ひな型』を作れるようになると、結果!ブログを書くスピードが上がるんですって!
…がんばります。
今日も、ウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。