【大人の嗜み】『50才を過ぎていつまでも子供では困るけど、いつでも子供に戻れるのは大事。』 | 楽しそうでいるコツ。
こんにちは、サチヲです。
おばあちゃんの知恵袋。頑固おやじの小言。色々な言い方はあるのだけど、どうやら世の中には“コレをした方が生きやすくなるよ”的な言葉が脈々と受け継がれています。
別にやろうがやらまいが特に大きな変化はないかもしれないけど、やらないよりやった方が良い事もある。それをここでは『大人の嗜み』と呼んでみようと思う。
とうとう定期的に人間ドックへ行った方が良い年齢になって、ちょっと遅いかもしれないが…嗜みのひとつでもしてこの身を磨いていきたいと思います。
さて、あなたも聞いたこともあるのではないでしょうか。
それこそ大昔から言われている『自分の機嫌は自分で取る』というのも“大人の嗜みのひとつ”と言っても良いでしょう。
ただね。悲しい問、怒っている時。この状態に入るとそうは言ってられないのですよ。
だから“せめて”自分だけでも自分自身に味方であるために、こんな考え方はいかがでしょうか。
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【戯言】『いつまでも子供では困るけど、いつでも子供に戻れるのは大事。』 | 大人の嗜みの一つ。楽しそうでいるコツ。

あなたは自分の機嫌を取るときって、どのような事をしますか?
サウナに行く。美味しいものを食べる。お買い物をする。寝る。といった具合に自分の好きなことをして解決をしてきたでしょう。
でも、本当にイライラしている時。どうしようもなく悲しい時。なにをやっても思い出してイヤな気持ちになる事がたまにあるのです。
その時、意識的にコレを思い出しています。
- いつまでも子供では困るけど、いつでも子供に戻れるのは大事。
実は、この『大人の嗜み』認定の考え方。
仕事でもプライベートでも役に立つのですよ。いや、むしろそっちがメインでしょう。
新しいアイデアを出すとき。行動しなくてはならない時。人前でスピーチをする時。はたまた、遊びの計画を立てる時。大好きなパートナーと一緒にいる時。など、タイミングと空気さえ外さなければ結構“使える”嗜みなのです。
役割や年齢という呪縛から解き放たれた精神で、のびのびとした柔軟な考え方から、無邪気で活き活きとした行動をすると“かなり楽に”自分の機嫌を取ることが出来るのです。
最後に
出来ることなら毎日元気で笑顔で過ごしていきたいものですよね。
…あれ。おじいちゃんみたいなこと言ってしまいました??
ではまた。