/> 【日本酒】『佐倉 拾壱萬石』 | 地産地消!千葉県の酒はまだまだあるッ!!東京から車で1時間で『旭鶴酒造』に出会える!!
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【日本酒】『佐倉 拾壱萬石』 | 地産地消!千葉県の酒はまだまだあるッ!!東京から車で1時間で『旭鶴酒造』に出会える!!

★美味しいね ウマーイ!!

こんにちは、サチヲです。

田園の広がる香取郡神崎町 ( こうざきまち ) に 酒蔵を移した『神崎酒造蔵・仁勇(じんゆう)』。
創業300年以上の歴史を誇る印旛郡酒々井町の『飯沼酒造・甲子(きのえね)』。
九十九里平野の中央に位置する山武市にある『梅一輪酒造・梅一輪(うめいちりん)』。

あれ…この広大な土地であろう千葉県で、“まだ”3種類の酒造しか食指が動いていなかったのです。
という事で!佐倉市馬渡(まわたし)で蔵をかまえる『旭鶴酒造』を楽しみたいと思います。

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【日本酒】『佐倉 拾壱萬石』 | 地産地消!千葉県の酒はまだまだあるッ!!東京から車で1時間で『旭鶴酒造(アサヒヅル)』に出会える!!

やっぱり、まだ見ぬ新たな日本酒を味わう前の高揚感は心地よいものです。
では!開封します。

コップに注いだ瞬間、見た目が思いの外黄色味がかっていて…と同時に、強めで円やかな香りがしたので、  「これは濃厚そう!」と思いましたね。
続けて…そんな香りを感じながら一杯。「おー!うん。うまい。」もっと辛口特有のキツさだと思ってが、思いの外甘くて、柔らかい舌触りでしたね。

特別本醸造とは…『特別本醸造酒とは特定名称酒の一つで、精米歩合60%以下の白米を使用する、または特別な醸造方法で造られた、醸造アルコールの使用量が白米の10%以下の清酒のこと』です。なので、各酒造は差別化を図るために出しているのですが…『拾壱萬石』については“ナニが特別なのか”が分からなかった為、いつもの表を使いますね。

  • ブランド  ⇒ 佐倉 拾壱萬石 特別本醸造
  • 蔵元(醸造元)⇒ 旭鶴酒造
  • 産地    ⇒ 千葉県
  • 原料米    ⇒ 『日本晴』
  • 精米歩合  ⇒ 60%
  • アルコール分 ⇒ 16度
  • 日本酒度  ⇒ +2
  • 酸度    ⇒ 1.4
  • 値段    ⇒ 720ml:1,320円(税込み)
  • 飲み方            ⇒    冷やして
  • おつまみ  ⇒  玉ねぎのさつま揚げとチーズソーセージ

今回は、久しぶりに項目が埋まりましたね!
日本酒度が+2なので『やや辛口』のはずですが、酸度が1.4あるので『濃醇甘口』の部類に入るから、少し甘口に感じたんでしょう。

これは、十分に『晩酌酒』としておすすめ出来ます!
でも、毎日飲む酒なら…もう少し安いお酒を狙いたいものです。

最後に

こちらが『旭鶴公式HP』ですが、オンラインショップは“まだ”完成していないようですね。

今日も、ウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。