【映画】『劇場版ハイキュー!! 〜ゴミ捨て場の決戦〜』 | 早いッ!もうサブスクに登場!どれだけ見ても色あせないッ!!
©2024「ハイキュー‼」製作委員会 ©古舘春一/集英社
こんにちは、サチヲです。
良い作品…これは言い方が良くないですね。自分が好きで愛でている作品は“どれだけ時が経とうが”色あせない。
いや、むしろどんどん神格化していく可能性すらある作品が、あなたにもきっと“ある”のではないでしょうか。
もしかしたら、この世にしっかりとした形で出ている全ての作品は、クリエイターやお金を出す大人たちの神格化の一つの形とも思えます。
そんな作品の一つ『ハイキュー!!』の劇場版を取り上げさせてください。
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【映画】『劇場版ハイキュー!! 〜ゴミ捨て場の決戦〜』 | 早いッ!もうサブスクに登場!どれだけ見ても色あせないッ!!

©2024「ハイキュー‼」製作委員会 ©古舘春一/集英社
人との出会い
スポーツとの出会い
その出会いを一瞬で終わらせない努力
その努力は決して珍しい道ではなく、同じ道を歩くからこそ当たり前の行動として喰らいつく
個人競技とでは根本的な“物差し”が違う団体競技だからこそ、それぞれのカラーが出やすい
その自分たちだけのカラーをより濃く、より大きく、より強く塗りつぶした方が強い世界
ひとりでは出来ないからこそリスペクトからくる競争心と、共に積み重ねたからこそ生まれる信頼を武器に“自分に出来る最大限”をコートにぶつける
大丈夫 味方はもちろん、敵も“それ”に応える
全く運動の道を通ってきていない私でも“その熱”にほだされる
だって「今行けッ!」とタイミングを教えてくれて、更に「できるんだッ!」って背中を押してくれるから
“色あせない”なんて言葉は気休めだし、現実の目の前にある世界は色はあせていく
でも“そう”見えていたのは私がその場から動こうとしなかったからだ
動けば変わる 変われば広がる 広がれば増える 色あせないとは“そういうこと”も必要なのかもしれない
『ハイキュー 〜ゴミ捨て場の決戦〜』を見ている途中で、こんなポエトリーリーディングしたくなるような言葉が出るくらい感動しました
最後に
いつも私ばっかりなので、たまにはあなたの作品も知りたいですね。
コメント欄を付けたいのに、中々実装出来ないのです。。助けて欲しいです。
と、“繋がりをついつい求めてしまう”作品でした。
ではまた。