こんにちは、サチヲです。
極力、ネタバレなしで書きます。

その世界にどっぷり身を捧げてる人を尊敬しているんです。というか興味津々なのです。
言っている事と行動が一致している人…いわゆる 『決めている人』 のコトです。
もちろん “自分ではできない” からこその気持ちかもしれませんが、だから職人や師匠と呼ばれる人や専門職や何かに秀でた人に惹かれるのです。

更に! その人だけの技術なのに “社会に魅せることができる所に調整した人 人も好きです。
だからマンガやアニメ、ドラマや映画といった商業的に成り立つ作品をこの世に送り出しているエンターテイメント作品が好きなのです。

【Netflix】『災 (ドラマの方ね) 』 | 役を演じてるって分かっているのに、没入できるって…スゴくないですか

Screenshot

第一話は、キャラクターや世界の説明になる場合が多いのですが、 もちろん 『災』 にも…「んー…家庭環境は最悪なんだな…でも、仲のいい友達がいてよかった」 と映像で丁寧に伝えてくるんです。

エンターテイメント作品として 『出来事』 をアウトプットする、それぞれの媒体の良さはあります。
言葉でも映像でも 『喧嘩している』 という言葉やセリフで終わらすのではなく、状況や出来事で 「あぁ、この人たちはきっと仲が悪いんだなぁ」 と思わせる “感じ” で伝える場面ってありますよね。
私はそれを映像で見るのが好きなんです。
もうそれって見ている人の解釈や主観でしかないので、人によってばらつきがあって当たり前です。
その“ばらつき”というふり幅があるから、驚きや喜びや恐怖といった感情が湧き出てくると思っています。

「じゃ小説なんかじゃ、サチヲはなんも感じんのか」 という声も聞こえてきそうですが…もちろん小説などはその人の魅力が集約させてるので、映像とはまた違った方向から、より一層深みに入れます。

それが映像となると、俳優の演技、監督の撮り方、シナリオや場所の解釈、道具やお金のかけ方、スポンサーの判断とその折り合い、なによりもそれらを支えている各スタッフなど、複数の『決めてる人』が集まって作られた映像作品って…よーく考えたら、その人たちをまとめるだけでも大変だと思いませんか。
妥協や譲れないこだわりを微調整しながら、やっとのことで世に出してくれた…もうコレを思うと胸にグッとくるものがあるのです。

もちろん “グッとこない作品” もあります。
しかし 『災』 は、たまらなくよかったのです。
最初は、監督も俳優もその他の情報を全く知らないで見るので先入観なく受け取れるのですが…『災』にいっては、全て関わった人たちの空気が心地良かったのです。

『災い』そのモノが現れた時の音楽も良かったな。

リスペクト (元ネタがバレてもいいのがリスペクト。バレて困るのがパクり。) をめちゃくちゃ感じるからこそ、気持ち悪さと恐怖という気持ちが丁寧に “そこへ” 誘導されるのが心地よい。
しかも、ちゃんと 「ココがこうなったらこうなんだ」 と見ている私の中に 『恐怖 (違和感)』 がばっちりセットしてきましたからね。
やっぱり、どの分野にしても 『分かりやすさは正義』 だと思います。
おかげで、次の登場も楽しみになってきました。

あ。まだ1話の開始13分くらいしか見てません。
見るのをやめて、ブログを書きたくなるくらい “静かで重たいインパクト” を体に突き刺してくる作品でした。

さぁ、早く続きが見たいです。
なんか、映画もあるようですね。
もう見たいのがだくさんです。

最後に

とあるアイドルのインタビューで、 「毎日アイドルをしていて大変じゃないですか?」 という質問に対して 「大丈夫ですよ!自分のやりたいコト、求められているコトを50対50でやるようにしてますから♬」 と答えてました。
私め、 「これが決めている人なんだ…」 と驚愕したことを思い出しました。

ではまた。