こんにちは、サチヲです。

変態紳士の連続戯言でございます。
今回は…当たり前のことを、さも初めて聞いたかのような感じに自分に言い聞かせる…自分を戒める時間でございます。
あなたは、こんなことわざ、慣用句、金言を聞いたことがありますか?

  • 雨垂れ石を穿つ : 一滴一滴の雨垂れでも、長い年月絶え間なく落ち続ければ石に穴を開けることができるということ。
  • 桃栗三年柿八年 : 結実するまでにはそれぞれ相応の月日が必要であり、成果を焦ってはいけないという教え。
  • プラトー現象(学習曲線における停滞期) : 勉強やスポーツ、技術の習得において、努力と成果が比例して直線的に伸びることは少なく、多くは階段状に成長します。一時的にどれだけ練習しても成果が出ない 『プラトー(停滞期)』 と呼ばれる時期が訪れますが、脳内では知識の整理や神経回路の構築といった質的変化(水面下の進歩)が行われており、それを超えると一気にブレイクスルーが起こります。
  • 水の沸騰(潜熱) : 水は加熱し続けても、100℃に達するまでは 『液体の水』 のままで、見た目に劇的な変化はありません。しかし、温度が99℃から100℃になった瞬間に一気に沸騰し、気体へと変化します。エネルギー(努力や時間)は確実に蓄積されており、限界点(臨界点)を超えた瞬間に結果として目に見える形になります。

もうお分かりかと思いますが…結果が出ていなくても、あなたの努力は無駄ではありませんよ…という、 『応援』 の言葉たちです
ただ私は “言葉では理解している” のですが、どうも腑に落ちていないというか“しっくりこない”のです。
何を言うかではなく、誰が言うか」 とあるように、もっと 『応援』 が入る言葉があるのです。
それが…。

【戯言】『靴底はすり減っているYo』 | 自分に言い聞かせて自分で気合を入れなおす言葉。これこそ継続の背中を押す。

「前には歩けてはいないけど、あなたの靴底はすり減っているYo」

がんばって足を前に出して歩こうとしているのに…前に進めていない。
たくさん足をバタつかせているのに…歩けていない。
そんな状態でも、足踏みをしているあなたの靴底はちゃんとすり減っている。

要するに、自分では変わっていないと思っても、自分では気がつかない所が変化しているのです。
私め、この言葉がいちばんしっくりくるのです。

だから周りの目を気にせずに、大いにカッコ悪く足をバタつかせましょう。
なにせ靴底ですからね。
他の人には見えません!
だから大丈夫。
気にせずに続けましょう。
やめるのはもったいない。
と、今日も自分に言い聞かせています。

最後に

仏教由来の考え方に 『同じ言葉でも、相手や発言者の関係性によって伝え方を変える必要がある』 とあるように、自分ではなく、相手への “言い方” も繊細にするともっと伝わりやすくなるかもしれませんね。
ちなみに、お釈迦様はこの考え方で人々に伝えていたので、後後から経典として文字に起こしたとき、相手ごとに教えが異なっていた…それが解釈の違いを生み、現代の宗派や作法の違いにつながっているという側面もある。
このお話も勉強になるので、またの機会にお話できたらと思います。

ではまた。