失敗しない、エレキギターの『弦の選び方』【超初心者向け】
こんばんは、サチヲです。
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失敗しない、エレキギターの『弦の選び方』【超初心者向け】

【楽器店あるある】
あなたが楽器店に行ってエレキギターの弦を買おうと思いました。
あなた

店員

あなた

あなたの心の叫び

この棚にあるって言っても、どこからどこまでがエレキギターの弦なのかが分からない!
しかも、エレキギターの弦にたどり着いても種類がありすぎて分からないから聞いたのに。。。』
このような経験はありませんか?これには問題が2点あります。
1,ギターの弦といってもエレキギターやアコースティックギターなどギターの種類によって弦の種類も違う。
→大抵の楽器屋さんは同じ棚に置いてあるため初心者には見分けがつかない
2,各種ギターの弦の『メーカー』が多すぎるし、太さとかも分かりにくい。
→外国のメーカーばっかりで読めないし、意味がわからない。
あなたの持っているギターはなんですか??どれを買えばいいか即解決!!
エレキギターなら『D‘Addario(ダダリオ) EXL110』を買いましょう


・みんな大好き使って安心『D‘Addario』です。ポイントは弦を引っ掛ける先っぽのボールエンドが、6弦とも色分けされています。
弦の張替えの時に初心者には助かること間違いなしですね。このパッケージの色と『EXL110』だけでも覚えて楽器屋さんに行けば安心。
・値段の資料として、下のAmazonを見てください。
アコースティックギターなら『マーティン Darco Acoustic弦 D520』を買いましょう。


アコギの弦の世界も広いです。基本は『80/20BRONZE』(弦の種類)ならどのメーカーでもいいですが、マーティンが安いですね。これをモノにしたら『PHOSPHOR BRONZE』(弦の種類)にするときらびやかな感じになるので音の幅も広がりますよ。太さの基本はライトゲージです。太くなるとパワフルな音になりますが初心者には向いていません。
クラッシクギターなら『D’Addario ダダリオ クラシックギター弦 Classics Silver Wound/Clear Nylon – Student Normal EJ27N』を買いましょう!!


出荷時にはほとんどが『ノーマルテンション』の弦が張られていますが、初心者には軽い力で鳴らすことができる『ライトテンション』がいいです。しかし、押さえ方が雑だと音程が悪くなるので『ノーマルテンション』をおすすめしました。
もちろん、フロロカーボン弦やガット弦、ナイルガット弦やチタニウム弦と色々とありますが、先ずは落ち着いたぬくもりのある基本の『ナイロン弦』の良さを体感しましょう。
もちろん、フロロカーボン弦やガット弦、ナイルガット弦やチタニウム弦と色々とありますが、先ずは落ち着いたぬくもりのある基本の『ナイロン弦』の良さを体感しましょう。
・値段の資料として、下のAmazonを見てください
終わりに
全てにおいて超初心者を対象とし、必要な情報にみにしたので各種の商品説明は省きました。
例えば、エレキギターなら通常はニッケル弦ですが、汚れに強く錆びにくいステンレス弦や、コーティング弦などありますが、これら値段がめちゃくちゃ高いんですよ。初心者向けに、なるべく安く使い勝手のよい物を選びました。
私自身は、細かい説明より『これなら間違いなし』という商品を1つ教えてくれたらよい派で、余裕が出てきたらもっと深く理解すればいいと考えているからです。
弦の種類から、太さまでこだわって時間をかけていたら、肝心かなめの『ギターを弾く』という所までいくのに大変。
私なりのギター上達への『ゆるやかな階段』を作っていきますので、よろしくお願いします。
次は弦の張り方ですね。
ではまた。