【幽遊白書】『飛影』 | 漢なら、生きているうちに一度は言い放ちたい言葉。そして、寝る前に音読するべき美しい日本語が…
冨樫義博が世界に認められた作品『幽遊白書』。その物語からは数え切れぬ伝説と人生の教えを教示していただいた人類のバイブルと言っても過言でもありません。 そんな天才『冨樫義博』から紡ぎだされた、中学二年生の男子がいちばん喜ぶ言葉を共有させていただきます。 あなたも是非!学校や会社に行った時に、お友達や上司に座った目でこ…
【戯言】『相手は自分の鏡』 | 変化や、成長に、ついていけなくなり突き放す。でも違う。そうか!甘えていたのは私なのか…
ざれごと。そうです、私の戯れの言葉ですので…聞き流してください。 今までは問題なくコミュニケーションを取ることが出来た。 しかし、お互いの前提条件、前提環境が変わった時は言葉や態度を変えなくてはいけません。 そりゃそうですよね。今まではお互いの認識を理解できていたけど、“それ”が崩れたら、改めて態度を作り直さないと失…
【ジョジョ・ストーンオーシャン】『6部で脱落した私』 | 「人の出会いも重力!」の言葉通り、23年越しにアニメで見ました
6部のジャンプ連載時期は、2000頃だったと思います。その頃、私は27歳。 あんなに大好きだったジョジョを、週刊連載しているジャンプで毎週見るのを辞めてしまったのです。 だって、『C-MOON』のとんでも戦闘描写が、読むのを辞めた最後のキッカケでした。 もう荒木飛呂彦先生の感性と芸術性についていけなくて…私…
【音楽】『Pellicule』 | 不可思議/wonderboyという漢の曲を無性に聞きたくなる時ってありませんか…?
『不可思議⇒常識では考えられないこと。考え及ばないこと。異様なこと。また、そのさま』という意味が一般的だが、アーティスト『不可思議/wonderboy(ふかしぎワンダーボーイ』違う。そんなサイケデリックな感じとは真逆な…日常を切り取った、共感しやすい、普遍性のある物語を紡いでいると“私”は思うのです。 何も知らない…
【マンガ】『昴』 | 分からない…理解できない…その裏には、自分には出来ない。それを天才という言葉で片付けてしまうのです
まさに、嵐の前の静けさ。 高熱にうなされた状態でコンクールに立ち向かう主人公『昴』。「こんな大事な大会に、熱なんて…」と、自己管理能力が無いと問うにはひどすぎる前段のエピソードがあるのですが、それは直接読んでいただくとします。 でも、考えてみてください。強いていうなれば、まだ10代の昴。意図的ではないにしろ、外的要…
【映画】『シン・ゴジラ』 | これが日本のエンターテイメントの真の姿であり、特撮映画の可能性を広げに広げた歴史に残る映画
最初に懺悔させてください。 色々あるのですが…先ず今やっと『シン・ゴジラ』を観させていただきました。そして最大の汚点である…この映画を観終わるまで内閣官房副長官である矢口蘭堂を演じたのは長谷川博己さんだったとは全く気が付かなかったのです。ファンなのに!! これで決定しました!私の目は節穴でございますッ!!…なんか似…