(メダリスト©つるまいかだ/講談社)
こんにちは、サチヲです。

失敗が許されない場面や、未知の事態に直面したときに、身体や精神が過度に集中・警戒して強張ること…ざっくり言うと、心や身体が張り詰めた状態を 『緊張』 と言います。
そんな緊張は、 “できれば” したくはありませんよね。
ただ本質的には 『生命を守り、危機に対応するための身体の正常な防衛本能』 とも言われ、人にとって必要不可欠な “状態” でもあるんです。

そう考えて振り返ってみると、大小問わず、あなたも私も数多く経験してきましたよね。
ただ…あまりにも過度な緊張は、やっぱりイイ事はありません。

そこで今回は、緊張を “ほどよい状態” にして良いパフォーマンスを出すための緊張の解き方を、マンガ 『メダリスト』 から学びます!!
司コーチといのりさんで作ったルーティンが 「んッ! 今度やってみよ!!」 と思えるくらい、めちゃくちゃしっくりしたので共有させていただきますね。
それが…。

・体の中の空気を 会場の中の空気に入れ替える

【メダリストから学ぶ】『緊張を解くルーティン』 | これ…司コーチも一緒にしている所に意味があるんですよねぇ。

(メダリスト©つるまいかだ/講談社)

この1ページで、丁寧に…時間をかけて…ゆっくりと会場と身体の空気を入れ替えています。
簡単に言いますと、ただの『深呼吸をする』ことなんですが…行動ひとつとっても “イメージをする力” によって効果が変わることは明白です。 (筋トレとかね)

司コーチといのりさんは、深呼吸のことを “体の中の空気を 会場の中の空気に入れ替える” とイメージした。
結果! 心拍数も落ち着き、集中できる状態になる。
私め、次に緊張するようなことがあったら必ずします!! (独りでだけど。)

小学生の頃は、司コーチのトレーナーの紐をつかむことで、いのりさんは緊張をほぐしていました。

というのも、いのりさんは大のミミズ好き。
司コーチのトレーナーの紐が、色や太さがちょーどミミズに似ていることから、試合前につかむようになりました。 (司コーチはミミズが嫌いだから嫌がっていますが…)
それと、誰よりも何よりも信頼を置いている “司コーチ” に触れることで安心する。
この 『ミミズ×司コーチ』 のダブルルーティンで、 これまでは気持ちを落ち着かせていました。

私が知らなかっただけかもしれませんが…中学生になった現在は、試合前の事前準備 (糖分補給・眼球運動・全身にグッと力を入れる・ふーっと息をふく) を行い、リラックスした状態で、会場の空気を自分の身体になじませる。
その会場の空気を取り込むことで、初めての会場であっても “初めてじゃない感覚” にする…この感じ、伝わりますかね。

決して、緊張を『無』にするわけではありません。

程よい緊張感が、素晴らしいパフォーマンスに繋がるのです。

  • 『緊張していない』 = 目の前のことを “できて当たり前” だと思っていて、慢心が生まれる状態
  • 『緊張しすぎ』 = 心と身体が強張っている状態

そもそも『緊張する』のは、自分自身でも 「やれば出来るかもしれないッ!!」 という挑戦的な状態の時に生まれます。
なんでしたら、良いパフォーマンスを出したい時には “過去に緊張したことを思い出す” ことをして、意図的に緊張感を作り出すこともします。

だからこそ、目標設定が大切だったりしますが…コレはテーマからずれてしまうのでやめておきます。
この 『目標設定のオモシロさ』 については、また別のときにお話しますね。

最後に

何事も “ほどほど” にがいいものですよね。
そのさじ加減を 『メダリスト』 から学ぶのです。

ではまた。