こんにちは、サチヲです。

私の勉強不足だったのですが…山形県って 『ラーメンの聖地 (家計調査でラーメン消費額が全国トップクラス) 』 なんですって! 知ってました?
どうやら山形ラーメンの最大の特徴は、ひとつのジャンルに収まらない 『地域ごとの多彩なバリエーション』 と 『出汁(だし)重視の優しい味わい』 にあるようです。

  • 山形市…冷たいラーメン
  • 新庄市…とりもつラーメン
  • 南陽市…辛味噌ラーメン
  • 米沢市…米沢ラーメン
    ※『やまがたへの旅』参照。詳しく知りたい方はどうぞ。

いやいや、バリエーションありすぎでしょ。
コレはきっと…各土地で研究と差別化を図り続けた、根性と執念の賜物だと思います。
県民はその土地の色々なラーメンを食べることができる…作る方もうれしくて、また新たなラーメンを開発。そしてまた県民のラーメン魂が潤う。更にまた切磋琢磨をする…。
この県民と作り手の相乗効果によって! 『ラーメン消費額日本一』 という称号も得たのでしょう。

この好循環を、今度は東京はJR飯田橋の地で起こそうとしているのが…2025年6月17日にオープンした 『初代組系ラーメン 麵魂 力組 本店飯田橋一丁目1号店』 である。

【ラーメン】『初代組系ラーメン 麵魂 力組 本店』 | 迷ったときはトッピング全部のせ!間違いありません。

こちらが 『正油ラーメン全部のせ 1,350円』 デス!!

麺やスープを語る前に…兎にも角にもチャーシューがうますぎるッ!!
煮チャーシューを……炙ってる?
その香ばしさとジューシーさを、なんでか両立している謎のうま味を出している自家製であろうチャーシューがイケてるんです。
もはやタレもうまいんだろうから、次はチャーシュー丼もいってみます。

で!正直、スープは物足りない感じがしました。
もちろん醤油ラーメンど真ん中な、シンプルな味わいなんですが…固めの中太麺とチャーシューを一緒に食べる。そしてスープを飲む。またチャーシューを少し口に含んでから麺をすすり、スープを飲む。
…あれれ。
コレはこれでベストマッチな感じなんです!!

山形県出身の店主だからこそ、山形県のラーメンを “そのまま持ってくる” はずがありません。

明確に店主が語ってはいないのですが…ラーメンライターやブロガーの話を集約すると、どうやら 『山形ラーメン(ご当地系)+昔ながらの節系(動物魚介系)』 という所にたどり着いたようです。 (店主よ…企業秘密ですよね。)
私が食べた感じは、醤油のかえしはしっかり強めなので薄くはないのですが、味わいは今時めずらしくシンプル。
醤油の力に全振りしたストロングスタイルの醤油スープと、主張が強いチャーシューとめちゃくちゃ合って、逆にクセになる感じがしました。

ん?…あれ!?メニューをもう一度見てもらっていいですか?

醤油ラーメンではないですよ。
“正油”ラーメンって書いてあるじゃないですか!!
お恥ずかしい話。 私め、書いている今!気が付きました。。。

そうです!
ストロングスタイル醤油スープの上に “正しい油たち” が覆っているんです。
きっと…色々な食材をブレンドした、オリジナルの香味油なんでしょうね。

あぁ。美味しかった。

最後に

ここは券売機ではないので、落ち着いてメニューを選べますよ。
次は正油チャーシューにします。でも、塩もサッパリでうまそうですね。
で、飽きたころに辛味噌ラーメンを食べます。
あ!場所は 『Google情報』 に載せておきます。

県の名前を背負っているラーメン(新潟ラーメン・徳島ラーメン・もちろん千葉県3大ラーメン等々)を色々と食べてきましたが…これでやっと 『山形県』 のラーメン道を通ることができました。

ではまた。