タグ:#弘中勝が付いている記事一覧
弘中勝の頭の中#37『発想力の高め方』 | その人向けに発信された情報には絶対に食いつかないことが第一歩
カモにされていることを気づかせずに「俺は効率的に情報を得ている」と勘違いさせるのが、そういう発信者のノウハウなのだ。 そんな罠にハマらないためには、普段から頭を使って情報を吟味するべきなのである。 では、詳細が気になる方は先を読み進めてくださいませ。 こんにちは、サチヲです。 私が勝手に感じているイメージで申し訳… - パート 3
弘中勝の頭の中#36『発想力』 | あなたの愛着の質はどちらになりますか?発想力が皆無に等しい可能性も…
どんどん自分の中のものをバージョンアップしていくという考え方だから、どんどん自分が高まっていく。これが「アップグレード型の愛着」である。 新しいものに触れていく機会が少なくなり、いつまでも自分の情報も体験も増えていかない。「現状維持型の愛着」である。 当然、企画力や発想力を向上させるには、思い込みによる「現状維… - パート 3
弘中勝の頭の中#35『劣化した方法論』 | 過去の成功体験を何十年も握りしめてはいませんか!?
過去に成功体験した方、特にプチ成功体験した方の『こだわり』を押し付けられた経験はありませんか。 A 上司「このやり方で当時、営業成績ナンバーワンになったんだよ」 B 職人「昔からやっている、この作り方が早いんだよ」 謎の講師「昔、モテモテのおれが言ってんだから、間違いないから騙されたと思ってやってみなよ」 と聞… - パート 3
弘中勝の考え方#34『企画職』 | 企画職の現場では、頭の中だけで組み立てた企画はほぼ使えないのは…
弘中氏は語ります。曰く…。 発想力が低い人は、低い発想力しかないくせに、なぜかそこから1mmも動かず、自分の頭の中だけでアイデアを組み立てようとする。 文章が苦手な人や絵を描くのが苦手という人ほど、机に座って原稿用紙や画用紙を眺めながら、ウーンウーンと考えているだけのようなものである。 「まず動いてみよ… - パート 3
弘中勝の考え方#33『迂闊なアドバイスはしない』 | 10歳の長男が通う小学校に、授業参観に行った
年下から「教えてください」と言われたら、つい「年上だから、教えなきゃ」という意識になる。 しかし、もう年齢なんて関係がない時代だ。 小学生でさえバリバリ機器を使いこなして発信し自分でお金を稼ぐような時代であり、どんな業界でも世代交代の低年齢化が進んでいるほど天才的な若者が続々と生まれている時代である。 「老婆心なが… - パート 3
弘中勝の考え方#32『クリエイター脳』 | ナニカを生み出し続けなければならない方必見!!
何かを生み出さなければならない人は、思いついてから何かを作り始めるのではなく、思いつくために何かを作り始めているのである。 書いているうちに書くべきものが思いついた、描いているうちに描くべきものが見えてきた、作っているうちに作るべきものが分かってきた、 というのは、クリエイター特有の感覚である。 で… - パート 3