【学び】『失敗した後の考え方』 | アニメ『メダリスト』から学ぶ失敗した時のリセット・リスタート方法とその援助方法とは?
こんにちは、サチヲです。
プロを目指すという事は、それ相応の『考え方』を必要とするようだ。
年齢による限られた時間、酷い言い方をすれば『賞味期限』と言ってもよいだろう。“それ”は上へ行けば行くほど痛感することになるだろう。
10代では到底賄えない財力…だからこそのコミュニケーション能力を駆使したスポンサー探し。
『守・破・離』を学ぶ!と決めた師匠の存在。結局、自分で自分を高みに持っていく折れない精神力。
現場で走り抜けている人たちの『情熱』は計り知れないものがある。
今回は『失敗してもなお!前に進みたい』と考えている人にとって大切な考え方となるでしょう。
スポンサードサーチ
☆★☆
もくじ [表示]
【学び】『失敗した後の考え方』 | アニメ『メダリスト』から学ぶ失敗した時のリセット・リスタート方法とその援助方法とは!?

- 問題発生→主人公のいのりはアイススケートの試験当日、スケート靴の入ったカバンを電車に置き忘れてしまった。リミットは2時間。間に合わなければ試験は棄権となる。そうなると、今後のステップアップに大きく差をつけることになる致命的なミス。
先ず、サーポートするコーチといのりの母の対応が神。
最初に答えを言います。
もう起こったことをとやかく言わない。というかそんな時間はない。“靴はあるもの”としていのり本人が自責の念に囚われ、本来出るはずの能力を出せずに終わるような関わり方を一切しない。
具体的には…
いのりは「ごめんなさい…」とうつむきながら言った。そこで…
- コーチ「分かった」
→先ず、受け止める。最初の一言で「え!なんで置き忘れたの!?」なんて言葉は言わない。 - コーチ「じゃ、電車に置いて来ちゃったんだね」
→声を荒げるもなく冷静に事実確認をする。その後すぐに鉄道会社に問い合わせカバンの行方を捜す。要するにこれが!『前を向いた行動を取る』のである。
極めつけは、いのり母もコーチと同じ考え方なのがスゴイッ!!
- いのり母「大事なモノなんだから、私がちゃんと持っていれば…」
→感動です!これが『自分の責任として物事を捉える』です。ともすれば自分の子どもなのだから「なにしてんの!いの!!」と声を荒げてしまうでしょう。しかしそれでは目標達成の弊害になるだけです。では、目標達成のために母が先ず!自分自身に言い聞かせたことがしびれるのです。
泣きそうな顔でいのりは母に「お母さん…」と言いました。そこで母が舌行動は… - 心の中で言う、いのり母「ダメ!大会前に不安にさせちゃ!!溜息禁止!溜息禁止ッ!!」
→素晴らしい切りかえです。これは前もって準備している証拠です。その準備とは『私はいのりを全力でサポートする』と以前決めていたのです。
決めた人は強いです。決めた人ほど状況環境に流されることはありません。
そして、母はいのりの頭をそっと撫でて…改めて笑顔でいのりに言います。
いのり母「大丈夫。ちゃんとサポートするから。」
→いいですか。不安は伝染します。前向きな気持ちを伝染させるのです。これが『サポートの鑑』なのです。
いかがでしょうか。
『サポートをする』と決めた人たちの考え方と行動なのです。
では…将来、オリンピックでメダルを取る!と決めた本人はどうなのでしょうか。
この大会に絶対にいのりを出場させようとする、いのりを目標に導こうとするコーチと母の立ち居振る舞いに対していのりは“つい”このような考えを巡らせてしまう…
- いのり「私のせいだ…。ごめんなさい…。こんな私で…。こんな私を手伝わせて…。」
→はい申し方ありません。自己嫌悪に陥るのは至極当然でございます。しかし『決めている人』はここからが違います。
直ぐに自分の頬をひっぱたき… - いのり「自分のダメなところを反省している場合じゃないッ!!」
→えーと。このような言い方をするといけないのですが…8歳の女の子が『ダメなところを反省する』という非生産的なことをしない行動を取れるなんて…考えられません。いいですか。反省は必要ですよ。しかし、今する必要はないのです。というか反省している『暇』がないのです。いちいち反省なんてしていたら、他の決めている人に追い抜かれてしまいます。『ブルーロック』というサッカーマンガでも「凡人は直ぐに反省をする」と言い放ちました。
失敗した後“直ぐの反省”は自分を慰めているのです。慰めて、失敗した嫌な感情を少しでも軽くしたいのは分かります。しかしやるべきことは『じゃどうするか』です。
失敗によって、武器が少なくなる。では、目の前にあるモノで如何に次の行動につなげることが出来るのかを考える方が先なのです!! - いのり「先生(コーチ)が帰ってきたときに出来なかったら本当に本当にダメだ!」
→そう。これこそ本末転倒なのです。今できることを全力でやる。考える。行動するしかないのです。
最後に
これが本来あるべき『リセット・リスタート』のあるべき姿なのではないでしょうか。
これが目指す人であり、決めた人の行動と考え方なのです。
本当に、『メダリスト』というアニメは、極限にまでファンタジーを排除した最高のスポーツアニメである。
今日も、ウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。