タグ:#日本語勉強が付いている記事一覧
【日本語勉強】#18『ところが』 | 転機をドラマチックに演出する…その接続詞の真価とは!!
今日の接続語は、『ところが』です。 『ところが』は、【それなのに】の意味で、【それまで述べた内容から予想、期待される結末とは異なる内容について、驚きや意外性をもって伝えたい】ときに使います。 今回も、使用頻度の高い接続詞ですね。 私、この機会にちゃんと意味を理解しようと思います。 【日本語勉強】#18『とこ… - パート 2
【日本語勉強】#17『しかし/しかしながら/だが/ですが』 | それまでと相反する内容を伝える
今日の接続語は、『しかし/しかしながら/だが/ですが』です。 『しかし』は、反対の関係を表す『逆説の接続詞』の代表格です。 【それまで述べた内容を受けて、それと相反する内容を伝えるときや、それまでに述べた内容から予想される結果に反する内容を伝える】ときに使います。 さぁ、今回の接続詞は普段から沢山使っていますよ… - パート 2
【日本語勉強】#16『というと』 | 疑問解消、誤解防止、反論封じのテクニック…と、知らないで使ってた
こんにちは、サチヲです。 日本人なら、何も考えずに使っている言葉。もちろん『母国語』というモノがあなたの国にもあるでしょう。 そんな母国語も、ちゃんと使い方を学ぶと、相手にもっと伝わるし、文章は読みやすくなるし、結果いいことがいっぱいです。 特に『接続語』に注目して、日本語の世界を『私めが!』学んでいく内容となり… - パート 2
【日本語勉強】#15『改行のタイミング』 | 私たちは文書に向かい合うとき『読む』より先に『見る』のだ。
古賀史健さんの考え方の1つに、奮い立たせる言葉があります。 それが、『書く技術』は、一生使える“武器”になる、と仰っていました。 そんなアツい方が伝える、『改行のタイミング』の明確なルールとは…。 読みやすさを優先して考えるなら、10行と言わず、最大5行あたりをメドに改行した方がいいだろう これだけです。 今回ピ… - パート 2
【日本語勉強】#14『そこで』 | 書き手の対応や行動を伝える前のタメ。興味付けの効果を得られます
[そこで]は【そういうわけで、そういった事態になったので】の意味で、【それまで述べた内容を受けつつ、書き手がどういう対応、行動するかを示す】時に使います。 ◆たとえば◆ このままでは子供を連れて釣りに行けません。そこで、ネイチャーガイドに同行してもらうことで解決します どうしても家でかき氷を食べたい!と子どもか… - パート 2
【日本語勉強】#13『すると』 | パッとシーンが移る場面転換効果や、サプライズ的な変化や驚きを表現する
[すると]は、【それまで述べた内容に続いて起きる出来事を語るとき】時に使う言葉です。 [すると]で一瞬、間を取ることで、続きのシーンにパッと移る『場面転換効果』が得られます。 ◆たとえば◆ ハイボールを『スコッチウイスキー』で作る。すると、ハイボールが嫌いなあなたも好きになるんです。 信頼のおけるネーチャーガイ… - パート 2