/> 【日本語勉強】#18『ところが』 | 転機をドラマチックに演出する…その接続詞の真価とは!!
Written by Sachio Iinuma

【日本語勉強】#18『ところが』 | 転機をドラマチックに演出する…その接続詞の真価とは!!

★学び 日本語勉強

こんにちは、サチヲです。

日本人なら、何も考えずに使っている言葉。もちろん『母国語』というモノがあなたの国にもあるでしょう。
そんな母国語も、ちゃんと使い方を学ぶと、相手にもっと伝わるし、文章は読みやすくなるし、結果いいことがいっぱいです。

特に『接続語』に注目して、日本語の世界を『私めが!』学んでいく内容となります。
一緒に、学んでくれる方がいらっしゃいましたら…どうぞ読み進めてくださいませ。

参考書として、『文章が劇的にウマくなる接続詞』山口拓郎 著(文章が劇的にウマくなる「接続詞」 (アスカビジネス) | 山口 拓朗 |本 | 通販 – Amazon.co.jp

今日の接続語は、『ところが』です。

    『ところが』は、【それなのに】の意味で、【それまで述べた内容から予想、期待される結末とは異なる内容について、驚きや意外性をもって伝えたい】ときに使います。

今回も、使用頻度の高い接続詞ですね。
私、この機会にちゃんと意味を理解しようと思います。

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【日本語勉強】#18『ところが』 | 転機をドラマチックに演出する…その接続詞の真価とは!!

◆たとえば◆

  • 構想三年。やっと映画のシナリオが出来て映画を撮ることになりました。ところが、スポンサーが降りてしまい映画製作は中止となってしまいました。
  • そのレストランは食べログの点数が低く、口コミも評判が悪かった。ところが、実際に食べに行ってみると従業員のおもてなしが最高に良かった!!
  • 明日は子どもたちと一緒に海へ行く日です。ところが、台風が来てしまい海へ行くのは中止になってしまいました。

このように、書き手のなかに【予想や期待に反している】という気持ちが強い時や、(良くも悪くも)転機を強調したいときに重宝します。

実は、上記のたとえばの話にでてくる『ところが』は、『しかし』に置き換えることも出来ます。

『しかし』を使うと、転機の劇的さが弱まります。『しかし』が単に機能としての逆説であるにに対し、『ところが』は劇的さを演出する逆説です。

ストーリーテリングを用いた文章を書きたい人は、意外性や驚きを演出出来る接続詞を覚えておけば、分かりやすい展開を作れるかもしれませんね。

最後に

何気なく使っている『ところが』ですが、意図して使うと効果的なんですね。

全く勉強してこなかった私には、新鮮です。

ではまた。

前回はこちら。
【日本語勉強】#17『しかし/しかしながら/だが/ですが』 | それまでと相反する内容を伝える | サチヲん家 (sachiway.net)