【日本語勉強】『読み手の為に付けること』 | 知っているようで知らない、句読点の1つ『読点』の使い方とは!?
こんにちは、サチヲです。
私め、文章を書いていている時いつも不安になる事があります。
それは『、(読点)』の使い方です。
「文章のどこに使うべきなのか?」「何個使っていいのか」「間違った使い方ってあるの?」もう…気になって気になってしょうがないのです。
で、2年くらい前に勉強したのですが、すっかり忘れてしまって…今やその時の『感じ』で付けている状態なので、今一度思い出したいと思います。
本日の参考文献は、古賀史健 著『20歳の自分に受けさせたい文章講義』(20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書) | 古賀 史健 |本 | 通販 – Amazon.co.jp)です。
古賀史健さんの考え方の1つに、私めを奮い立たせる言葉があります。
それが、『書く技術』は、一生使える“武器”になる、と仰っていました。…やる気満々です!!
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☆★☆☆★☆【日本語勉強】『読み手の為に付けること』 | 知っているようで知らない、句読点の1つ『読点』の使い方とは!?
そんなアツい方が伝える、『読点』の明確なルールとは…。
- 読点は1行に1つ。
これだけです。
私め、すっかり忘れていました。
明確にはもっとルールがありますよ。
動詞の連用形の後、名詞が列挙したら、主語・主題の後、単文の主語の後、接続詞・副詞の後、等々あるのですが…私めのような覚えられない人にピッタリなのが『読点は1行に1つ』なのです。
先ず!これが出来るようになります。
兎にも角にも、読点は読み手の為につけるもので、書き手が好きにつけるものではない。これを心に刻みながら、今後もブログを書いていきます。
最後に
文章や言葉の勉強が、今になって楽しくなっています。
思った時が適齢期という事ですね。
今日も、ウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。